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テーマ:乙女系ゲームに夢中♪(855)
カテゴリ:乙女ゲーム全般
残り2キャラになりました…。
ちょっと富山攻略してダメージ大きかったんで休憩中(笑) でもでもあれはあれで自分的には納得。 しっかし、まぁものすごく硬派なゲームだよ! 前作よりも甘さってか乙女ゲーム的要素がなくなっている気がするんだけど。 恋愛要素がないわけでもないんだけど、それ以外の幕末に生きる男達の背景が強いかな。 プレイした初めは、史実に詳しくないので頭が湯気が出そうだったんだけどプレイしていくたび理解できました。 相変わらずキャラ攻略ごとに見せるシナリオが違うのがすごい! 攻略中のキャラが関係のない章は短縮してくれるのはありがたいね。 前作の幕末恋華も悲恋多くてちょっといろいろきついものがあったけど、今回もありました悲恋。 今回は3人ですけどね(中村・大石・富山) まぁこれは史実に近いシナリオな恋華の味なんだと割り切ってますよ。 ないほうがいいとは思うけど、納得のいく悲恋だったしね(泣いたけどw) そうそう。一番の萌えキャラなんですけどね(あと2キャラ残っているけど) 中村半次郎がめちゃめちゃ良かった…。 なんだこのいい男っぷりは!ってくらいいい男だった。 事前はまったくスルーだったのに…(声が羽多野くんだから気になってはいたけど) 前作出てたけど、気づいてなかったんだよね、私(笑) キャラ絵見てただけで(史実にまったく疎い)豪快なキャラだと思ってマシタ。 そう思ってたのに、物腰柔らかな男気溢れるお侍さんだった…。 イベント起こるたびに、いい男っぷりを発揮なので自然と主人公が惹かれるのも理解出来たし。 あああああ!もう本当プレイする時は中村オススメですよ! (こっからはエンディングネタバレ) 結婚して、幸せに暮らしていたんだけど、南北戦争が起きて半次郎は戦争に行くことに。 死を覚悟して出て行く半次郎に子供が出来た事を伝えられず見送る主人公。 しばらくして一人で生んで育てる事を決めた主人公の前に現れる花柳館の面々。 「身重の妻を助けてやって欲しい」 そう半次郎から手紙を貰ったとの事。 ちょ!半次郎!(´;ω;`)ウゥゥ なんだよ、そのいい男っぷり。 結局半次郎は戦死しちゃって悲恋なんだけど、悲しいだけのEDじゃなかった。 その後の妻と子供の身も案じていたんだろうなって、そんな愛の形も決してハッピーエンドじゃなかったけどなんかジーンとくる終り方だった。 まぁ、最後のエンディングスチルが笑えるものだったせいもあるんだけどね。 ちょ!庵パパン!(爆笑) 羽多野くんもいい演技してたよ!この中村半次郎は羽多野くんだったから良かったってものあったと思う。いい男だった、本当…。 悲恋って毛嫌いしてる人もプレイして欲しい今作かも。 私も悲恋って嫌いなんだけど、必ずしもハッピーエンドが愛の形とは限らないんだなーって思った。 まぁ史実に忠実な(そうじゃない部分もあるけど)恋華シリーズに限りだけどね! オリジナルで悲恋持ってくるのはやっぱり理解出来ないし(苦笑) ってか、どーしよ!今回プレイして倒幕派に気持ちが傾いて、佐幕派になれないw おかげで2キャラ残っちゃってんだけど、どーしよ!今更、新撰組に入隊とか出来ませんw しかも今回薩摩藩出身キャラ多いから尚のことだな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 8, 2007 04:26:22 PM
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