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テーマ:小学生ママの日記(28695)
カテゴリ:ロボット・電子工作
話に飢える・・・知識に飢える・・・
なんだか、そんな状態の末っ子です ↑と言っても、学校の勉強には、ち~っとも飢えてくれませんが ここには、母も苦労してますが・・・ さて、今日のダイセンのロボット講習会 ロボカップで中型ロボットをしていらっしゃる 阪大の先生が、先日ドイツから帰っていらしたので色んなお話をしてくださる日でした 主な内容は・・・ ペースケのブログの方を見ていただくとして・・・ 5時から始まって6時を過ぎてもまだ終わらないお話(講習会) 質問タイムになったし、時間も遅くなってきたんで 「子供たちはもう帰ったらいいよ~」 と言う声が、ダイセン側からかかりました ・・・みんな近くから来てる訳ではないんで、当然の配慮です 小学生、中学生が殆どだしね でも、誰一人動きません・・・ 動いたのは、だんなと次女が家で待つ私だけ・・・ ペースケは残るのは当然として(絶対帰らんよな・・・) ryuまでもが 「お母さん、先帰って。僕は置いていって」 ペースケに頼もうとしましたが 「放っとけば、私も知らん~」 (2人っきりだと何かとけんかするんで) 一人で帰るの~~~? ほかの小学生は、親連れだから残るんだよ~~~ 一人で来てるのは、中学生やん 「一人で勝手に帰るから、先帰って」 ・・・が~~~ん・・・母、寂しい・・・ でも、たまに最近あることなんで、それだからこそ、携帯を持たせる事にしたんで ここは、母も『自立の一歩!!』だよね・・・ 春休みに科学技術センターであった『村田製作所』のロボットのお話会の時 ダイセンに通う子達に偶然出会ったように その子たちが、お話会が終わっても開発者の人に群がって質問を続けたように 何かこう ロボットに関するお話に飢えてるような気がしてなりません もっと、色んなことを学びたい もっと、色んなことを知りたい そんな真剣な子たちがいるから、その親も帰ろうと言えないんでしょうね そう考えると、私は家に縛られてるような気がふつふつとします もう少し、子供に縛られてもいいような気がします そう言うと 子供たちは 「何言ってるん・・・お母さんが帰らないと、お父さん家で待ってるし、yuukumaが晩御飯の用意しないかんようになるやん・・・」 いやはや、それ正論でございます・・・母、反省・・・ さて、帰りはきちんと一人で重いトランク(ロボットが入ってる)を引きずりながらryuは約束通り帰ってきました ペースケは、残って自分の今後のロボットについてダイセンの方と話をしてたようですから、本当に一人で帰ってきました これからも、こんなお話会があるといいな~と思いました もちろん、一生懸命食い入るように聞いてた君ら全員の為にね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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