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テーマ:ロボット・電子工作(193)
カテゴリ:ロボット・電子工作
2009年3月8日、ロボカップジュニア大阪・堺・和歌山ノードが、日本橋小学校にて開かれました
スタッフなんで、朝早くから会場入りしてたんで、天気はわかりません~ たぶん曇りかな?(笑 会場の選手受付→サッカーロボット車検→サッカー主審と 当日は、勝手に忙しくしてました 主審以外は、いつも勝手に、できることをお手伝いしてたりします ↑要するに、手がないとこを手伝ってる・・・・・・ 車検のお手伝い~~~ ああ・・・予め規定があるんだから、ちゃんとした規定のロボットを作ってきてくれたらな~と思います 規定のサイズに作られた透明の筒で、サイズを測るわけですが・・・ 時々、入らないサイズのロボットが・・・ 「入らないので、規定のサイズに直して下さい」 と子供たちに言う度に、子供達の困った顔が・・・・・・どうしましょう?という顔です 作る前に、サイズ測って、計算してから作るのよ~~~・・・・・・ サイズが大きすぎたロボットは、どこかを削るしか・・・・・・ しかも、試合に間に合うように・・・ 自分の作ったロボットを削る・・・・・・これも、苦行だわな~・・・ これが良かれと思って作ったロボットだからな~ 心苦しい~・・・・・・ そう言えば、今年からゴールが青と黄色に塗り分けられました で、青と黄色がロボットに使用するのが禁止となったんですが 問題は、レゴのRCXです ・・・・・・本体、黄色だよね・・・ 黄色の本体に、一生懸命に色を塗ったり、ビニールテープをしたり、大変そうです・・・ さて、試合のほうですが、みんな一生懸命です 試合にも、そして、副審にも(大阪ノードでは、副審は主に参加してる子供達がやることになってる) 中には、「○○係をやらせて~♪」なんて最初から言ってくる子もいて嬉しいです 副審をするという事は、選手にとって試合の合間が忙しいですが いいことだと思います 試合をやってると、興奮しててわからないことが 副審中は試合を客観的に見れるんで、わかることもあります 「あ、ここでは、こうやった方がいいのに」 「こういうやり方もあるんだな~」 彼らは、副審経験で、何を学んだかな? 次に会う時にどう変わってるか、ちょっと楽しみです (来年と言わずに関西ブロックでぜひとも会いたいです。レスキューやダンスに挑戦しないかな~?) さて、レゴです・・・新しいNXTはともかくRCX 次回からは、本体がずれないように工夫してくれたらな~なんて思うんですが 試合中、何度も、本体と土台部分が分離して その度に、故障の為の退場を申し渡すしかないです・・・ 今年は、比較的シンプルな作りのロボットが多く ボールにぶつかって崩壊するなんてことは、担当審判試合にはなかったんですが 試合中に1度ずれた後は、ビニールテープで補強したりした方がいいですよ~ がんばれ、RCX 参加されたみなさんへ この試合のために、たくさんの努力をしたと思います 結果はどうであれ、君達は満足の行く試合ができましたか? できなかった皆さんは、一度自分のことを振り返ってみてください そして、次回こそは自分の満足の行く試合ができるように、祈ります それは、決して勝つだけのことじゃありません 負けて、悔しかった~!でも、楽しかった~と言えるような試合 そんな試合が、君達にできたのならいいな~と私は思います 君達の作ったロボットは、君達の一部です これからも、大事にしてあげてください そして、これからも君達の大事に育てたロボットと一緒に 楽しい試合ができることを、心から祈ってます がんばれ~みんな~♪ では、関西ブロックで、またお会いしましょう (キッズプラザの子たちは、また今週末にお会いしましょう♪ その時に、君らの活躍を聞かせてくださいね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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