『自分の言葉、話していますか?』
皆さん、こんにちは!「人の意見を聞くこと・発信すること」について、考えたことがあります。僕は、人の話を聞いて、色々な人の価値観に思いを巡らせることが好きです。しかし、 色々な人の意見を聞きすぎて、決めなければいけないことに判断がつかなくなることが、しばしばあります。また一方で、 意見を発信したときの、他人の反応が気になって、 言いたいことが定まらないこともあります。皆さんも多少は、 「本当は、こう思っているけど、言うとバカにされそうだな。」 「こうやって言いたいのに、きっと嫌われちゃうなあ。」 と思うことありますよね。その相手に嫌われないような発言を、一生懸命考えてしまっているのだと思います。ですが、 このように一生懸命考えても、答えはわかりません。 相手がどう思うかなんて、正確に予想できないので。また、 相手の反応ばかりに囚われているため、 主体的ではなく、依存的だと思います。自分の意見を発信しているようで、 相手の反応から逆算して、それらしい言葉を話しているだけなんですね。そして、自分の言いたいことを言えないので、小さなストレスが積もっていくのですね。このストレスって、自分のせいだと、僕は思いました。ここに気が付けて、僕はとってもスッキリしています^^誰かに依存しながら、生きたいと思う人は多くないはずです。人間関係がストレスというのは、社会に生きる人の共通の感じ方です。しかし、実は、自分で自分を苦しめているだけなのかもしれません。では、さようなら!