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カテゴリ:カリウム
1.概要
(1) 既製品のお茶(ペットボトル)のカリウムを測定してみる。 2.手順・条件等 (1) 実験日:2021/08/04~2021/12/20 (2) 対象物:ペットボトルのお茶 ①おいしい麦茶(ダイドー) ②健康ミネラルむぎ茶(伊藤園) ③生茶(キリン) 3.実験 (1) そのまま測定する。 (2) 列挙すると… ①おいしい麦茶(ダイドー) 73ppm ②健康ミネラルむぎ茶(伊藤園) 100ppm ③生茶(キリン) 77ppm 4.考察 (1) 個別にみていくと… ①おいしい麦茶(ダイドー):73ppm 海水から作った塩化マグネシウムを添加しています。 標準的な麦茶より多めです。 (誤差レベルですが…) ②健康ミネラルむぎ茶(伊藤園):100ppm 飲用海洋深層水を添加しています。 標準的な麦茶より多めです。 (メーカー公表量よりも多いのでセンサーが劣化してきたのかもしれませんね) ③生茶(キリン):77ppm 標準的な煎茶と比べると少なめです。 …以前に測った時よりもだいぶ少ないです💦 センサーが怪しい。。。 5.参考 すべて可食部100gあたりのカリウム 実験結果などの情報については、誤りが含まれている場合があります。 当サイトの情報を過信せず、あくまでも一個人の趣味の情報であることをご理解ください。 当サイトの情報を何らかに利用する場合は、必ず専門家にご相談ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.28 10:00:08
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