【DIY】壁コンセントにLANコネクタ追加_その3

前回の続きです。 隣の部屋に有線LANを引くために、壁コンセントにLANコネクタを設置します。 前回は間柱に穴を開けました。 今回はLANケーブルを通して完成させます。 なお、電気工事士資格が必要な作業が含まれる場合があります。 DIYとか工作が好きなら取っておいて損はないと思いますよ。 TVコネクタを移動させて、LANコネクタを付ける。 ケーブルは後方にストレートに出しましたが、結構ぎりぎりです。 間柱に開けた穴に通す。 反対側（隣の部屋）から引き出す。 成功！ これ、ダイソーのマジックハンド？です。 埋め込みボックスを外さずに隙間から引き込めたので、100円（150円だったかも？）とは思えないくらい便利です。 反対に戻り、埋め込みボックスを戻す。 プレートを戻す。 カバーを戻して、こちらの部屋は完成。 また、隣の部屋に行って、気密カバーを付ける（以前の様子）。 引き込んだLANケーブルにコネクタを付ける。 合ってるのか、合っていないのか…いまいち自信がない配線。 こちらの部屋のLANコネクタはＬ字にケーブルを出しました。 深型の埋め込みボックスじゃないとストレートに後ろにケーブル出すのは厳しいですね。 さて、チェック… よさそうですね！ プレートを戻して、できあがり！ …結構時間かかりました。 ドリルで穴あけとか確認作業も含めて２時間くらいでした。 （隣接した部屋なのでこの程度でしたが、２階とかだとムリですね…）