2006/08/04(金)14:56
浅はかな病院選び
結婚10年目にして、やっと授かった命。
当時26歳だった私も35歳(もうすぐ36だけど)
高齢出産だし、とりあえずでっかい病院は
安心だろう、ってくらいの軽い気持ちで
門をくぐったところから悲劇が始まった…
とーきょーの大学病院って
なんでこんなにかねかかるのぉ~~??
分娩費用50万くらいですよ、ってことだったけど
その中には分娩に至るまでの診察料や検査料は
含まれてないのね。(これって常識?)
臨月にたどり着くまでに
すでに15万円支払っているのよね。生まれるまでまだ
検診予約入ってるからまだまだかかります…
分娩費用にしたって、生まれた時間によって
時間外料金とか深夜料金が加算され、しかもたまたま休日だっ
たときには更に休日料金が加算されるってどーなの?
休日料金は5万です。ってさらっと言われたけど、
それって妥当な金額なんだろーか???
田舎の友達は
無痛分娩にして出産後豪華フルコース付で
35万で収まったっていってたな~。
こんなことなら里帰り出産にするんだった。
(ちなみに無痛分娩にしたいんだったらプラス7万円
かかるんだって。なんなんだよ~。)
あぁ、可愛い我が子の顔を無事に拝むことより
お金のことばっかり考えてるようじゃだめよね、反省。
こんな風にならないためには
いくつか病院を比較して
きっちり下調べするんだったな。
病院に、分娩費用の内訳とオプションの種類や費用を訊く。
・入院費(平均入院日数)
・分娩介護料
・分娩処理料
・母乳マッサージ料(回数も確認)
・時間外や深夜加算料、休日料金は含まれているか?
・お産セットの内容
・無痛分娩等のオプション費用
・その他よく使われる薬等の費用
先生はもちろんのこと、看護士さんに訊いた所で
正しい回答は得られないから
必ず会計担当の人に訊く。電話がおすすめ。