児童英語講師の質…
今日は同僚の産休の代講ということで初めての会場に出張にでかけた。受け持ちは4クラス。みんな初めましてなのに人見知りもせず、ハキハキと接してくれて「可愛い奴め~」とズリズリ頬ずりしたくなるような子達ばかり(^v^)特に小学2年~4年生のクラスの子達はとてもよくできるので正直驚き!“I'm scared! How about you?”“Not me!”“A little”“Me,too”というダイアログを導入したかったので、ディズニーランドのMAPを見せてスピード系のアトラクションについてひとつずつ質問をすると、みんな活発に“Not Me!!”“A little…”と会話を楽しく弾ませてくれました。ちなみにもちろんレッスン時間内はEnglish オンリーです。このクラスの子達の共通しているところは、皆おしゃべりが好きなこと。(この発言力は語学上達の秘訣だな~自分も見習わなくてはと思ったり(^^;)そのためどうしても日本語が飛び交ってしまう場面もあるけど、英語の質問にはきちんと英語で答えるしメリハリがある!発音もネイティブの子供とほぼ変わらないし。日本人講師でもここまで持っていけるのだと改めて実感しました。20代前半のころ働いていた英語学校は学校自体がネイティブ信仰な雰囲気だったので自分は日本人というだけでコンプレックスを感じてしまっていた時期もあった。だけど、色々な意見が世間にはあると思うけど、やっぱりネイティブだろうが日本人だろうが、その人個人の講師としての質がまず1番だな~と実感する今日この頃です。日記一覧を見ていると、自宅で英語子育てをしているお母さんもたくさんいらっしゃって、自分も早く子供を作ってお仲間入りしたいなぁなんて思いながら拝見してます。今日はちょっと硬い話になっちゃった。。。