お!これって、伝説の「ハウステンのプロレス大好き」じゃないの!?
とうとう前田が動き出した。猪木が前田の対戦をさけてたことを知ってる人はもうあまりいないのかな。新生UWFが爆発的人気だった頃、猪木は小さくなって、プロレス界から逃げ出した。そして政治へ。(と僕は勝手に思ってる)前田は猪木のことはそれでも師匠筋にあたるので昔ほどの批判をしないと思うがこれからが、みものである。新日本が今おもしろくなくなったと、離れていくファンが多いみたいだけど、今の新日本こそ新日本らしいんだよと言いたい。それに今は新闘魂三銃士がいる。全然チームワークのよくない三銃士だ。この三人はまだ重みにかけるが必ずプロレス界の救世主たる存在になる!今、見ておかないと損するよ。以下は一昨年の春に書いたプロレス雑文です。長いですがどうぞ!僕は猪木ファン。でも今の猪木は調子にのっている。はたして馬場さんが生きてたら、ここまでのことをしていただろうか。僕は絶対してないと思う。だからといって僕が馬場派かと言えば違う。馬場さんは一線を引いて、明らかにショースタイルになってからも他団体の批判をしたりしてたから。しかもUWFスタイルを。猪木が馬場さんをふりむかせようと一生懸命トレーニングしてプロレスをしていた当時、勇気をもらったし、大好きだった。今の猪木は、UWFを批判してたえらそうな馬場さんとだぶるんだ。それでも馬場さんは誠実な人らしいので、裏切るということや見捨てるということはしなかった。猪木はおもしろくないものは切ってしまう。自分の興味のないものは無視。器がでかいのか、小さいのか、たちが悪い。でも一人だけ猪木の抑止力になる存在が・・そう前田日明。今は充電中みたいな感じだけど、昔みたいに猪木にかみついてほしい。今の猪木は隙だらけだ。そして前田が調子にのりだしたら、船木誠勝が止める。僕は船木がマット界の最高権限を持てばいいと思う。彼ほど自分に厳しく実行した誠実な人間はプロレス界ではいなかったからだ・・プロレスに興味ない人はなんのことだかさっぱりの内容だあ!