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2007年03月25日
テーマ：愛犬のいる生活(77292)
カテゴリ：フードについて
びっくりなペットフードの話題を、夕べのＴＶニュースでご覧になられた方は
さぞやフード袋に目をやったのでは・・ きょうは緊急報告です！ たったいま、メルマガを配信いたしました ブログ読者のみなさまにも知っていただこうと おおまかに転載いたします ------------------------------------------------------ §1．あらまし ------------------------------------------------------ 最低でも15匹の犬・猫がペットフードによって死亡したことが報告され フードからネズミの駆除に使用される殺鼠成分を検出した そのカナダのペットフード大手メーカーMenu Foods（メニュー・フーズ）が ドッグフード50銘柄とキャットフード40銘柄の大規模回収を開始した 大規模な回収をされるのは"cuts and gravy"と呼ばれるの犬用・猫用の 缶詰で6000万個が大量リコールされる Menu Foods（メニュー・フーズ社）は、米国小売大手のウォルマートや セーフウェイなどのストアブランド製品を製造している （NEWSから抜粋） ------------------------------------------------------ §2．メーカー米国本社のコメント ------------------------------------------------------ ●アイムス 私たちのDRY食物が、店で容易に利用可能であることを あなたに知らせたいと思います Menu Foodsプラントで製造されていた私たちの ホイル袋と缶詰製品の少量だけに影響します ●ピュリナ Mighty Dog袋でパッケージされた製品だけが影響されます ●ニュートロ このリコールは水分のある食品だけに適用されます Nutroの乾いた犬フードと乾いたキャットフードは テネシーとカリフォルニアのNutro自社所有の工場で 生産されています Nutroの製品は100%保証しています ●ヒルズ このリコールは缶詰製品に影響するだけです ヒルズ製品で対象となりましたのは 猫用缶詰フードの5品目のみです。 ・・・以上はメーカー公式サイトを 翻訳ソフトで訳し抜粋しました ------------------------------------------------------ §3．日本メーカー各社のＨＰから ------------------------------------------------------ ・日本ヒルズ社（サイエンスダイエット<ＰＲＯ>） ・レッドハート社（ニュートロ ナチュラルチョイス） ・アイムスジャパン社（ユーカヌバ） の各社ＨＰに公式コメントが掲載されております 各社同じようなコメントでしたので 共通の見解として下記にまとめました なお、くわしくは各社の公式サイトをご参照くださいませ ・ ・ 『缶詰フードの一部をMenu Foodsに製造委託していますが ペットの体調不良や死亡の原因となったリコール対象と なるのは（量販店向けの）一部のウエット（缶詰）フードのみで 自社缶詰製品でのアクシデント報告はありません しかしお客様のペットの健康と幸せのために米国本社に おいて自主回収を行なっております なおドライ、ビスケット、トリーツは今回の問題とは対象外です また、日本国内で正規販売している取扱商品は Menu Foodsの工場で製造されているものではありませんので 今後とも安心してお使いください』 今回の事件もウォルマートのような安売り店向けの フードが主な対象製品のようです やっぱり、安心なフードを♪ ハバナデーのような専門店でおもとめくださいネ ポチッと↓  一票お願いします♪  愛犬の毎日のごはん を考えたＳＨＯＰです お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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