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テーマ:愛犬のいる生活(76057)
カテゴリ:しつけ方
先日の地元紙のコラム記事に
‘目からウロコ’な気持ちになったお話を読みました 東京・杉並で4人の息子さんを育てた 瀧本増美さん(59)の“教育力”をしたって いろんな人が(教師さえも)出入りするそうです そのスピリットは・・ 『子供が問題をおこしても、悲しまなくとも大丈夫ですよ 今の学校、今の家庭、今の友達、今の日本の社会にたまたま合わないだけ 環境をかえてあげれば、親の想像以上の力を発揮するから 子のつまづきをおおらかに見守り、力を信じて‘旅’にだしましょ』 この揮毫(きごう)は瀧本さんと親しい彫刻家佐藤忠良さん作 これを読んで こんなことが頭をよぎりました 愛犬のしつけで、旅に出すわけにはいきませんが 温かく見守るのはできるはず・・・ たとえば「オスワリ」といってなかなかできないと 「オスワリ!」 「オスワリ!!」 「オスワリィ!!!」 「オスワリ、だってば!」 と連呼してしまいがち(笑) これは愛犬さんにとって「?」が増してしまうばかり そこで2度「オスワリ♪」と云ってできないときは ゆっくり3秒時間を空け深呼吸 そしてもう一度ゆっくりおだやかな声で 「オスワリ♪」 これでもできないときは リセットしましょう たちあがって愛犬に背中をむけて 同じくゆっくり3秒時間を空け深呼吸 そしてあらためておだやかな声で 「オスワリ♪」 このくりかえしです そしてできそうになったら(完全でなくともいいんです)、、、 「そうだヨ♪」「オスワリはそうするだヨ♪」と 認めてあげて、すかさずごほうび このときのごほうびは、いつものおやつではなく ‘スペシャルおやつ’を用意しておきましょう (ハバナデーにあります ‘スペシャルおやつ’) そしてなによりのごほうびは 飼い主さんのよろこびにみちた顔 そうすると犬だって「感動」してくれるんです そしてこれが絆になっていくんです♪ 冒頭の瀧本さんのことばのように 愛犬の‘力を信じて、おおらかに見守りましょ’ 愛犬の健康ごはんを 考えたSHOPです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月26日 11時52分35秒
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