2017/03/28(火)13:40
2度目はポロッと涙をこぼしていました
きのう、育児休暇中のめぐみさんに
トリミングのご用命のお電話の多くに
「めぐみさんはどうしてます」と聞かれます
と赤ちゃんのようすを訊ねながらメールしたばかりでした
そしてきょうfacebookが2013年3月28日の記事を
(自動で)再UPしてくれていました
こんなこともあったぁという回顧とともに
大変な仕事を担ってくれている日本中のトリマーさんたち
への声援と思って転載いたします
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「めぐみさんが今日2度も咬まれてしまいました
いたそうです
2度目はポロッと涙がこぼしていました
いま、病院にMgrが連れて行っています
決して油断したのでもあなどったわけでもなく
かといって犬が悪いわけでも
飼い主さんのしつけが悪いわけでもありません
シチュエーション(状況)に不安をいだけば
犬は防衛本能が働くものです
しかし、、、
2度目の場合など
シャンプーのご依頼で初めてお越しの方から
他の店や病院で咬む前歴があるとお申し出いただいたので
体を触らせてくれるかをテストしようとしたときに...
飼い主さまからは
いつもの店や病院の建物に入ったときから唸ってしまうが
こちらだと緊張もしていないので安心ですと話されながら
打合せも10分かけて行った上での傷だったのでめぐみさんには
咬まれた痛さとあいまって心のダメージも大きかったようです
危険な職業はいっぱいあります
めぐみさんも立派なプロです!」
この話はスタッフたちにも文面をわたし読んでもらい
想定することの大切さ、初動の大切さを話しました
がんばってくださいトリマーさんたち
その社会的評価を高めるためにも
日々犬たちと心を通わせて
務めまていきましょう
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