008579 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

おいしいもの、たのしいこと、べんりなもの、すてきなたびのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

アイゲンキ

アイゲンキ

カレンダー

バックナンバー

2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2020.02.25
XML
カテゴリ:お泊まり
この宿は・・・・・子連れ・赤ちゃん連れにおすすめというよりも、子連れ・赤ちゃん連れでも行ける!というタイトルの方が適切な気がしています。
正直、私は、できれば次は夫と二人で行きたい!!!けれど、ここまで大人にとって心地よい宿は、子供がいても心地よいのだな、と思わされました。

このお宿は、私がまだ経済力がマイナスだった(笑)学生のころから憧れていた宿で、憧れ始めて9年、ようやく宿泊が実現した、というお宿でした。知る人ぞ知る隠れ家、でも上質なものを知っている人たちには有名なお宿のようで、周囲に話しても「あぁ~!聞いたことある!」という反応をされることも多々あります。

今回は子連れ(10ヶ月、3歳)、という視点での宿レポートをしようと思います。
お部屋もそれぞれすべてが違うので、また別の部屋だと別のレポートになりそうですが、今回は212号室(宿のホームページの写真から、なんとなくこの部屋が子連れに泊まりやすそうに見えたので、この部屋にしました)についてのまとめです。

まず、入ってすぐのロビーが、格式高い・・・

暖炉も素敵、ソファも座り心地よし、雰囲気が重厚、その上、音楽もスピーカーが違うとこんなに音って響いてくるんだ、と思わされる響き具合・・・

クラシックがとても似合う、雰囲気のあるロビーでした
宿泊客数は多くないので、16:30のチェックイン時、広いロビーを我々が独占していて周囲をあまり気にせずくつろげました。(下の子は、到着してから10分くらいロビーのソファーで寝てくれたので、ウェルカムドリンクとお菓子を楽しめてしまいました。ありがとう)

そして、部屋。各部屋一つずつが違うのでドアも違う。

そしてドアをあけてから部屋の入口までが遠い(笑)豪邸か(笑)

各部屋にそれぞれのアートも飾られています。


212号室のアートはこれでした。
娘「ママ、みどりのがある。これなんなん?」
うーん…わかんないけど、素敵、、

そしてお部屋はリビングがこんな感じ。

お部屋について、「入り口で靴ぬぐんですか?」ときいたところ、ホテルのスタッフさんからは「どちらでもよいです」とのこと。靴脱ぐ派も脱がない派も、どちらも快適に過ごせるように完璧に掃除してます!ってことなのかもしれませんが、「ん?他の人は土足で使っているのか?」とややひっかかりました。我が家はハイハイ児がいるので、はだしで入りました。入口に外へ出かけるようの下駄や靴箱っぽい棚もあるので、おそらくはだしでみんなも使っているのかとは思いますが・・・
お部屋の床は床暖房で、木の感触がとても素足に気持ちがよい!

寝室の他に和室の別の間とリビングあり、子供たちは広さに大喜びで大暴れ?大はしゃぎ…その間親も割とソファでゆっくりくつろげました。

お風呂も、広!洗面所も広!気になっていたタオルウォーマーも置いてありました。


アメニティは富山産の材料で作ったという洗顔・化粧水・美容液が設置されており、使い心地・においとも◎。

そして、おどろいたのが、なんと素敵なトイレに、おむつごみ箱を設置してくれていました。なんてありがたい・・・子供が来てもいいんだ、来ることを想定してくれているんだというのに驚き、嬉しかったです。本当にすてきなところっていうのは、お年寄りにとっても、子供にとっても優しいのかもしれないな、とかって思いました。

夕食もどれもこれもおいしい・・・
おいしすぎて、食べる前に写真とりそびれてるし、お品書きも撮るつもりが忘れているし・・・


最も楽しみにしていた夕食時に、虫の居所が悪いのかなんなのか、10か月の息子が、ずっと泣いていました・・・周りに対してもすごく申し訳なかったのですが、レストランの方は「まったく、何も気にしないでください。向こうまでは聞こえないし、(食事処は半個室な感じでした)他にもお子様連れおられますし、みんなわかってくださると思います」と言ってくれ、とてもありがたかったです。
食事の場所にも赤ちゃん向けスペースを用意してくれており、最終的には泣き疲れて眠った息子をおいて10分くらいゆっくりたべられました。もう、宿の方々の心遣いがとても暖かかったです(>_<)

ありがたい(>_<)

土鍋炊きのごはん!


朝ごはんのメニュー


周囲を少しお散歩



奥のカフェ前の広間には子供向けの遊具もおいてあり、子供も排除しない雰囲気がとてもうれしかったです。とっても素敵な雰囲気の2階のライブラリーも、実はすみっこにひっそり、子供用の絵本もおいてありました。

まさにリバーリトリート、とてもリフレッシュでき、幸せな週末でした。



なぜだかわかりませんが、雅楽倶に泊まって、長崎県のオリーブベイホテルを思い出しました。どちらもスモールラグジュアリーという言葉がよく似合うホテルだな、とは思いますし、どっちもいつか夫と二人でもう一度行きたい!という点が共通点でしょうか・・?
どちらも、大好きなホテルです。
いや、ほんとどっちもまた行きたい・・・・・
また次の旅行めざして日々がんばります。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.02.25 22:50:33
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.