ハワイが大好きなんだよぅ・・・～頭の中はハワイにひとっ飛び～

父の転院を模索していたところ、主治医から提案が。
『退院手続きではなく、紹介状を持って外出の扱いで次の病院の診察を受けてみてはどうでしょう』
炎症があるという反応が出ているので、退院して次の病院にすぐ入院できないと困るだろう、というお話。ありがたいお話と思いました。が。

朝早く父の入院する病院へ父を迎えに行き、紹介状と諸々の検査結果とかなりの枚数のレントゲン写真を持って、父・母と共にその足で某大学病院へ行きました。
ベッド、空いてて即入院だといいな、とかすかな期待を持って。

･･･撃沈です。
私は待合室で待っていて、両親だけで診察室へ行かせたのがミスだったかな･･･
（私が診察室にいたら激怒だ！きっと）
大学病院の医師曰く「今ベッドが空いていません、抗がん剤を使っているがん患者が優先ですので」。
ええっ？父は緊急に入院を要さない状態なのか？あっ、入院してるからそっちにいればいいじゃないか、ってことなのか？！
改めて検査してくれるとかなら納得するよ。
でもこれじゃ『門前払い』ってヤツだろう！？

うんしょうんしょと持ってったデータは何だったんだろう？
紹介状って、何かちゃんと意味があるのか？何が書いてあるのか？
他の病院にかかってるんだからいいだろう、って思われてないか？
他の病院で診てるものを改めて診るのも面倒だとか思ってないか？
･･･疑問は募るばかりです。

大病院特有の長い待ち時間と激混みの待合室で、疲れてまた熱が出た父を目の前にして、無力感に苛まれる私でありました･･･。

母の風邪も一向に良くなりません。眠れず、食欲が出ずでは治るわけもありません。

明日、主治医との話し合いが出来るようなら、弟（長男）と我がダンナさんを仕立ててみっちりとキビシイ話し合いをするつもりです。母と私ではどうも限界があるようです(>_<)
父が適切な診断を受けて適切な治療を受けられるようにしたいだけなのに。
そんなことも叶わないとはどういうことなんだろう？！

家族が元通りにみんな元気で普通の生活を送れることを望んでいるのに。そんなカンタンな日常がどうして戻ってこないんだろう？！
自分のたちの手で取り戻せる努力をもっともっとしないといけないんだろうか。
とにかく、もっともっと頑張るより他ありませんね･･･


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なんだか父の闘病記＆家族のグチ日記の様相を呈して参りました私のブログ。
あぁ、ハワイの楽しいことだけ書いていきたかったんだけどなぁ(ＴＴ▽ＴＴ）