カテゴリ:心に残る100の言葉
<モーリス・メーテルリンク>
クリスマス前夜、貧しいチルチルとミチルのもとに妖精があらわれる。 魔法にかけられた二人は、 人間界にはないさまざまな国を、幸せの青い鳥を探して旅する。 鳥は見つからなかったが、もとの部屋に戻ってきた二人は、それまで飼っていた鳥こそ「青い鳥」であることに気づく。 この話しって?今の出来事にいろいろ応用出るよねぇ~って。 過去の経験から、自分の強みを見つけていくのが普通ですが。 この“過去の経験”って、いろんな落とし穴があると思いませんか? 今が幸せな人は、あまり問題なく、過去の不幸な出来事でも強みに変えることができる方の方が多いのですが、今が幸せでないと思ってしまう方は、つい過去に責任を転嫁してしまったりします。 例えば、今幸せでない理由を「親が無理やり、今の会社に就職させたから…」とか、「親があのとき、彼との結婚に反対したから」みたいに、責任転嫁しちゃいがちですよね。 そうならないためには、人間性のスキルが問われると思いませんか? ここからが!いいお言葉♪ 「外に“強み”を見つけようとするから、人に責任転嫁するんです。 資格とかそんなものばかりに目が行っているときは、本当の自分の強みが分かっていませんでした。 でも、自分の内に強みを見つけようとしたときから責任転嫁しなくなったんです。ほら、“青い鳥”のチルチル・ミチルの青い鳥が家の中にいたようなもんです。だから今、自分の強みが分からなくても、冒険に出たらきっと見つかりますよ」。 この話しは、名言ですよね。 本当にそうですよね。 自分の内から、光をだせる女性になって行くことこそが、最大の強みですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 2, 2005 03:52:17 PM
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