カテゴリ:心に残る100の言葉
昨日は、母親と会社帰り待ち合わせをして食事しました。
それで、母親がワインを飲み。 私はホットウーロン茶を飲み。 美味しい、和食を頂きました。(たけのこの天ぷらが美味しかった♪) その時に、母親から今後の子育てに関しての衝撃のアドバイスを貰いました。 「お姉ちゃんは、今までね。 もっと人間関係で上手く付き合わないといけない! もっと、仕事のスキルを磨かないといけない! 自分は、もっと努力しないと駄目な人間になってしまう。とかね?? もうぉ~ここまで、人の何倍も頑張ってやってきたんだよ。 何も、これ以上の「もっと」は、いらないぐらいやってきたんだから 肩の力を、もう抜きなさい。十分過ぎるほど、お姉ちゃんはやったよ。」 と、話されました・・・。 私の中では、今の今までやりすぎた事は何一つないし、自分の中の可能性の半分いったか?どうか?で、仕事でもまだまだ不十分でいっぱいな自分だったのに・・・。 母親は、「もう十分だから、手と肩を抜いた人生にしなさい。」とのアドバイスでした。 本当に、自分の母親からの言葉から、こんな言葉がでるなんて思いもよりませんでした。 家の母親は、会社の建て直しに関してはプロで、私の歳の頃には会社を二件掛け持ちしておりました。 仕事内容は、会社経営の建て直し(バリバリの経理マン)で、会社グループの中でトップクラスの純利益をあげるべくして、ヘットハンティングされる程の腕を持っていました。 実の娘がこんな事を話すなんて、何ともお恥ずかしいのですが・・・。 その分、私達は家事全般を幼い頃からやっており、両親の共働きは3・4歳頃からでしたから・・・そこのところは、くんでくださいね。 私は、そんな女性・母親から、もう手を抜きなさい!と言われた衝撃が今でも残っています。 母親の意向は、 「お姉ちゃんが、その気持ちを持たないと、 子供に、どうしてもそれ以上のものを望んでいるオーラが伝わってしまう。 お姉ちゃんの今の感性があるのは、今の歳になったから出来る事で、 子供に今のお姉ちゃんの全てを挙げなくていい。 子供をもっと、楽にして育てなさいね。誰もそんなアドバイスは、今までして くれなかったと思うけど・・・あえて、話したよ。」 もうぉ~自分では、全く気づいてませんでした。 やりすぎていた事。 確かに、20代の過酷な仕事内容で、体を壊したことや 精神的に追い詰められていた頃でも、自分の実力のなさなどを攻め続けてました。 もっと!もっと!やらないと皆に追いつけない!! 女だから、上にいけないんだぁ~。 もっと、努力しないと・・・!は、私の人生の課題でした。 全ての相手にも望んでいたのも確かでした。 もぉ~。自分を放してあげようぉ~。。。。 母親との限りある時間を、大切にしたいから♪ al_hamumuは、解放宣言いたしま~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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