miraiのハワイ大好き 

2007/12/04(火)11:26

考える事

mr.children(2)

一足早く夫と息子からプレゼントを貰いました 【10%OFF!】【DVD】Mr.Children“HOME”TOUR 2007 【初回生産限定:SPECIALパッケージ】/Mr.Children 早速昨日、息子が幼稚園に行っている間に観たのですが 感動が押し寄せて来て、涙が溢れてしまいました 彼らの温かい心が熱い思いが伝わって来るんです。 本当に心が震えました。 私の涙が溢れて止まらなくなったのは 『タガタメ』という曲なのですが・・・ その詩を抜粋して書かせて頂きます。   タガタメ   この世界に潜む怒りや悲しみに あと何度出会うだろう それを許せるかな? 子供らを被害者に 加害者にもせずに この街で暮らす為 まず何をすべきだろう? でももしも被害者に 加害者になったとき 辛うじて出来ることは  相変わらず 性懲りもなく 愛す事以外にない ただただ抱き合って 肩叩き抱き合って 手を取って抱き合って ただただ抱き合って行こう 戦って戦って 誰が為戦って 誰勝った?      そしてもうひとつ。 今回のライブでは演奏されなかったのですが 『掌』という曲があります。 その中にはこんな部分があります。   掌   君は君で僕は僕 そんな当たり前の事 何でこんなにも簡単に僕ら 見失ってしまえるんだろう All for one for all. ButI am one. ひとつにならなくていいよ 認め合う事が出来れば 勿論投げやりじゃなくて 認め合う事が出来るから ひとつにならなくていいよ 価値観も理念も宗教も ひとつにならなくていいよ 認め合う事が出来るから       昨今の親族や愛する人を殺傷してしまう事件や 思想の違いに因る争い。 なぜそんな事で人を殺めてしまうのか? 安易にそこへ行き着いている様な気がしてなりません。 一人にひとつづつ与えられた命。 みんながひとつになんてなれる筈がない。 でも、みんなお互いに認め合えればいい。 認め合えれば…。 犯罪が低年齢化、且つ多様化している今。 私達人は親は何をどうするべきなのか。 今、幼い子を育てている自分としては こんな殺伐とした世に送り出すのが怖くて堪りません。 子供の寝顔を見つめ手を握り続けた夜でした。

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