|
カテゴリ:カテゴリ未分類
初優勝、桜並木も祝福=常葉菊川ナインが凱旋-選抜高校野球
時事通信 - 2007/4/4 18:32 第79回選抜高校野球大会で初優勝した常葉菊川高校ナインが4日午後、静岡県菊川市の同校に凱旋(がいせん)した。 高台に立つ学校の手前でバスを降りた選手たちは、桜並木の坂道を登って行進。約1500人の市民や関係者が出迎えた。 学校前で行われた優勝報告会では、エース田中健二朗投手が晴れ晴れした表情で「夏も甲子園に出場し、いい結果が残せるように頑張ります」とあいさつすると、ひときわ大きな歓声が起きた。 決勝の大垣日大(岐阜)戦などを強気の打撃で勝ち抜いてつかんだ栄冠。佐野心野球部長も「超攻撃野球、真っ向勝負という新しい野球のスタイルを確立できた」と誇らしげだった。 ↑引用です。まあ最後の段落だけ読んでくれればよかったんですが。 常葉菊川の部長はちょっと分かってないかな、野球。 自分たちのやった(まあ部長は何もしてないけど)バントをしない野球が 「真っ向勝負」 だという考え。 つまりバントをする(一般的には手堅いとも言われる)チームは真っ向勝負してない。 ということですね。 この部長はバントの大切さが分かってないですね。 帝京が負けた試合観てなかったんだろうな。 もし昨年夏の斎藤より凄いくらい(PL時代の桑田とか)の投手と対戦しても バント無しで勝てると思ってるのかな? 恐らく決勝観た限りでは無理でしょう。 智弁和歌山でもキツイ。 打つだけって、実は大味なんですよね。 バントを全チームしろって訳じゃないけど、 バントができれば打撃力強いチームなんかはより得点がしやすくなりますね。 脱線しましたが、バントをする事が真っ向勝負ではないという考え方は ちょっと好きになれない。 バントのサイン出された選手はすごい緊張なんですよ。 送りバントなんて決めて当たり前と思われてるし、しかも場所が甲子園なら・・・。 ピッチャーとプレッシャーと真っ向勝負なんですよ。 そうじゃなきゃ成功しないんですよ、バントって。 もう少しそこを理解して欲しいですね。まあ、あくまで自分個人の考えですけど。 因みに自分は一番の攻撃野球は走って走って走りまくる野球だと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 4, 2007 08:06:50 PM
|