2021/01/23(土)22:16
アニメ『約束のネバーランド』
コミックから見ようか迷ったんですが、アニメ我慢できずに見てしまいました。
約束のネバーランド 第1期
登場人物
エマ(11歳)
レイ(11歳)
ノーマン(11歳)
ドン(10歳)
ギルダ(10歳)
ナット(9歳)
アンナ(9歳)
トーマ(7歳)
ラニオン(7歳)
ドミニク(6歳)
ジェミマ(5歳)
ロッシー(5歳)
イベット(5歳)
クリスティー(5歳)
アリシア(5歳)
マルク(5歳)
コニー(6歳)
シスター・イザベラ
シスター・クローネ
2045年の地球。グレイス・フィールドハウスという孤児院で子供たちは幸せに暮らしていた。孤児院は柵に囲まれており、出口は門だけ。子供たちはイザベラから外の世界から守られているため、絶対に門と柵に近寄ってはいけない、世界は怖いのだといわれていた。子供たちは院のシスターのイザベラをママと呼び全員が兄弟として暮らし、里親が見つかればイザベラから知らされて外に出れることを喜んでいた。
コニーの里親が見つかり、院から出ていく日にコニーの忘れ物を届けるためノーマンとエマは門に行く。止まっていたトラックには誰もおらず荷台に忘れ物を置こうとしたときにコニーの死体を見つけてしまう。誰かが来る音に驚き、二人はトラックの下に潜り込み様子をうかがうと人間ではない何かとイザベラが話を聞いてしまい、この孤児院は農場と呼ばれており、自分達が鬼の食用のために育てられていることを知る。
エマ、ノーマンはここの皆を連れてこの農場から脱走することを決意する。そしてその時からイザベラとの心理合戦が始まります。
第1期だけでももういっきに見てしまいました。面白過ぎる。あーやっぱりコミックも読みたいなと思いました。そして号泣するし、どんでん返しがどんどん出てくるしで、ほんとに目まぐるしすぎてちょっとはまりそうな感じです。
ちなみに見どころはなぜ鬼の食用として人間が飼育されるようになったのか?
更には外の世界に人間の自由な暮らしはあるのか?幼い子供たちを全員を連れて脱出することがほんとにできるのか?
最後まで脱出が成功するかどうかドキドキな感じでした。
そして今放送されている第2期で又外の世界のことが分かっていくんだと思うとどういう世界なんだろ?って思うと見逃せないんですよね。確実にはまるので時間あるときに見ないと朝迎えますよ。