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佐賀国民スポーツ大会、通称「国スポ」が終わりました。 今年から国体→国スポと名称変更した記念大会となりました。 安城学園陸上競技部からは 磯貝洋聡(3)少年男子A走幅跳 権田颯志(1)少年男子B110mJH に2名が出場しました。 磯貝はインターハイ6位とさらに上の順位を!と臨んだんですが、1回目のいいジャンプでファールをしてしまい、2回目で7m12と記録を残せましたが勝負の3回目で向かい風に阻まれてしまい6m台と力を発揮できない形で12位に終わってしまいました。 やはり1回目のファールは水平跳躍種目にとっては不利に働きます。 7m20以上を跳べば入賞できていたため、悔しい結果となりました。この結果は大学でリベンジしてほしいと思います。 権田は予選を無事1着で通過。しかも14"05の自己ベストでの通過と良い形で決勝を迎えました。 決勝はインターハイ2位の絶対的な選手が怪我のため棄権という状況であったため、優勝を目指してスタートラインに立ちました。 結果としてはラストよく追い込んだんですが13"87と大会新記録を更新しながらも第3位。 当初の目標では3位以内を目標としていましたが、チャンスでもあったため悔しさが残るレースとなったようでした。しかも優勝は中学生とそこも悔しい部分だったと思います。 しかし、上位3人が大会新記録をマークしたレースは天晴れだったとと思います。 権田も大会前の自己ベスト14"28→13"87と一気に0.41秒も更新。 これは出来過ぎというぐらい頑張ったタイムだと思います。リベンジは来年のインターハイで是非してほしいと思います。 表彰式 大会新記録をマークすると、なんと!!佐賀牛がもらえます!!うらやましいです・・・ 橋本清愛はあのサニブラウン選手主催の選抜合宿に招待されて濃密な時間を過ごしました!!10月11-12日 西三河では西三河選手権が行われました。 テスト期間中でしたが補助員などの仕事もこなし、大会運営にも協力することができました。 今回は新開愛純がLJ5m35、400mH65"53とどちらも大幅自己ベストをマークしました。 東海高校総体では第4位と混成でのインターハイ出場を逃し、U18日本選手権ではターゲットナンバーでギリギリ切られてしまうという本当に悔しい経験を何度も何度もしてきた選手です。 ですが、今回は一気にLJは20cm以上、400mHも1秒以上自己ベストをマークし、とても嬉しい気持ちになりました。 悔しさをバネに、これからも成長を続けていってほしいと思います!! 明日からはU16/U18日本選手権に出発します。入賞できるように頑張っていきます。 ご声援よろしくお願いいたします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.16 15:07:05
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