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エブリバディデカスロンにて短距離・跳躍組は今シーズンを終了しました。
混成競技メインでその傍ら、スプリント種目も開催してくれる同大会。 ここ数年はコロナの影響もあり、混成競技よりも出場者数はスプリント種目の方が多くなっていました。 今年はミドルデュアスロンという800m・1500mという新しい種目も新設されました。 安城学園からは8種競技・7種競技、スプリントデュアスロンに出場しました。 8種競技に出場した生田幸長は雨もありながらでしたが、楽しそうに2日間競技をしていたことが印象的です。100m10.72で全体トップ、400mで50.32の大幅自己ベストをマークして存在感を示しました。 最後の1500mも5分を切れればと話していましたが4.47.43をマークして立派に走り切りました。 7種競技に出場した酒井菜胡は去年に続いての出場。1日目は走種目で成長を示し、100mH15.84、200m26.31、800m2.29.78組トップとそれぞれ自己ベスト。合間に出た100mでも12.83(-1.1)で自己ベストをマークし、スピード、体力面で成長を感じさせました。 スプリントデュアスロンでは100mで14秒25→13秒73、14秒94→13秒60と大幅な伸びを示した選手もいれば小幅ながら向かい風でも着実に自己ベストを出す選手など状況は人それぞれですが、みんなそれぞれ頑張りました。 これにてシーズンオフ。移行期はみんなで混成競技に取り組みながら少しリフレッシュして冬季練習に備えていきます。 私も少し冬季練習についての考えをまとめつつ、自分の時間を増やして充電します!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.14 10:00:58
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