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激闘の東海高校総体が終わりました。
本当にレベルが高い種目が多く、やはりいろんな学校が頑張って本気で挑んできている大会は厳しい戦いになると改めて感じた大会でした。 安城学園高校として北海道インターハイにはリレーを含む10名が進出を果たしました。 女子1500m 火山華 2年 4'26"34 第3位 女子4x400mR 酒井菜胡3年ー岡部百海3年ー松澤由奈1年ー川口莉絆3年 3'50"60 第6位 女子走幅跳 酒井菜胡 3年 5m72(+1.4) 第5位 女子砲丸投 山田真央 3年 12m64 第4位 女子1500m火山は強気のレース展開で4分10秒台の自己ベストの選手に果敢についていき大幅自己ベストをマークして嬉しいインターハイ、全国大会初出場となりました。 女子走幅跳酒井は6回目の試技までジリジリ順位を落としてしまい第8位になっていました。追い込まれて跳ばないといけない状況だったんですが、自己ベスト以上を跳ばないといけないというかなり厳しい状況でした。そんなある意味究極な状況の中で自己ベストタイの5m72を跳び、第5位にジャンプアップしてインターハイ、全国大会初出場を決めました。本当によく跳んでくれたと嬉しさと同時に感動しました。 女子砲丸投山田は12m台を安定させていたのですが、本人の中では通過が目標であったようなのでインターハイでの爆発に期待したいところです。6位以内に入ればやり直しができるのがインターハイ予選です。いよいよ次は最後のインターハイの舞台。3年連続でインターハイに進出している選手なので最後の大舞台での躍動に期待したいと思います。 女子マイルは予選からチームベストを3秒以上更新。それぞれがベストラップを叩き出して頑張ってくれました。決勝は予想通り厳しいレース展開でしたが、徐々に順位を上げて最後はなんとか6位に踏みとどまりました。当初目標にしていた3'50を切るという目標は達成できませんでしたが、愛知県総体決勝から6秒チームベストを上げてまだまだ成長途中です。しっかりと頑張ってインターハイに向けて上げていきます。 男女4x100mRは準決勝で共に第5位で決勝進出を逃し(組で4着まで)、女子3000m火山華、女子三段跳 仙石華子 2年が第7位(女子三段跳は第4位までがインターハイ)、男子八種競技 浦口泰陽 3年が第5位(混成競技は第3位までがインターハイ)、男子走幅跳 磯貝洋聡 2年が第9位でそれぞれ惜しいところでインターハイを逃しました。 取りこぼしという表現までではありませんが、惜しい結果なだけに、届きそうなところまできていただけに悔しかったです。 安城学園としては今回の結果は「不甲斐ない」と感じています。 インターハイに向けてだけでなく、夏や秋シーズンに向けて今回出なかった選手たちも含めて力をつけて行かないといけないと感じさせられる大会となりました。努力精進いたします。 たくさんの保護者、卒業生、関係各位の方々にご声援をいただきました。 この場を借りて御礼申し上げます。またがんばりますので是非引き続き応援よろしくお願いいたします!! 女子走幅跳 酒井菜胡 表彰式 女子1500m 火山華 表彰式 男子八種競技の最終種目、1500mのラスト直線!!浦口泰陽。 女子マイルメンバー 表彰式後にて 東海高校総体 全体写真 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.20 10:12:37
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