2015/08/14(金)12:40
突然キャンプの1日
18日(土)の朝、突然渓谷行きが決定した。
前もって言ってくれればいいのに、当日の朝言い出す韓国人夫。
こういう突然のお出かけにも、何事もないかのように準備始めるシオモニ。
「気分よく、出かけるためには(女性が)うまく合わせないといけないんだ」などともっともらしいことを言うわりに。
あれもこれももっていこうとするシオモニに韓国人夫はブチ切れ、
いざ、出発するときになり、日帰りじゃなくて、来週1泊2日の家族キャンプが1週間早まっただけだと言うことが判明。家で飼ってる犬や鶏の餌はどうすんだ!!前もって言えよ!!とブチ切れた日本人嫁に、逆ギレおこす韓国人夫。
毎度ながら喧嘩しながらの出発となった。
マートで足りないものを補充したのだけど、「前もって言ってくれたら余分なお金は使わなくて済んだのに、、」口に出すと喧嘩がエスカレートするので、黙って我慢。
着いた先は、地元の山の中のとある渓谷。誰もいないプライベート渓谷だった。
人がわんさかいるところでは、水遊びは絶対しない思春期の長男も、水遊びを堪能。
日本人嫁はハンモックで昼寝を堪能。
韓国人夫は料理人となり、
焼肉もたらふく食べ
シオモニはテントでゴロゴロ(写真は撮れず、、)
夕方、空からゴロゴロ音がする。
途端、「雨が降ったらどうすんだ?夜、ドラマ観たいから家に帰ろう」と言い出すシオモニ。
「大丈夫だ、雨はふらないことになっている」と韓国人夫(何を根拠に?)
少しだが雨が降り、夜中の天気が心配になってきた。
夜中に雨が降ったら移動が大変だからと、いろいろ考えた末に家に帰ることになった。
帰ることになった途端
「食べるモノいっぱいあるのに、何で帰るんだ?泊まればいいじゃないか?」とキャンプ中断に反対しだすシオモニ。
家にかえる車中のなかでも「帰る必要あるのか?泊まってもいいに、」を連発。
「今度はオンマ抜きでキャンプに行こう」と韓国人夫は言っていた。ハルモ二っ子の長男もいるので、絶対シオモニ抜きでの遠出はありえないだろう。
家に着くと、明日の早朝の仕事を息子に指示するシオモニ。
「結局、オンマにこき使われるために家に帰ったみたいだ」と韓国人夫。
すべてにおいて、韓国人シオモニの都合のいいように動いている韓国生活なのであった。