2017/06/24(土)18:15
チャメ・もらっては捨てる日々
毎日チャメ採りバイトに精を出しているシオモニ。
バイト先でお金ももらうけど、チャメももらってくる。
もらってきたからには、食べて消費してもらいたいのだが、
「歳とって、歯が悪いから食べれない。お前ら(日本人嫁&孫たち)のためにもらってきたんだからお前らが食べろ。」と責任転嫁される。
韓国は深刻な水不足で農産物の値段が飛び上がっているので、貴重なモノなんだけど、、産地に住んでる人たちにとっては食べれなくたって大丈夫なんだよね。
さしずめチャメ農家の方々は「家でたべれなくても、売るモノさえ十分にあれば大丈夫。」といったところ。
シオモニがもってきたチャメは冷蔵庫の中に入れ、腐りそうになったら捨てていくのは日本人嫁の務めなのだった。
果物として生まれてきたのに、人の胃袋に中に入らないで捨てられるチャメよ、今度生まれ変わる時はおいしく食べてくれるお家で生涯を終えますように(祈)