日本人嫁の父の葬儀で

​​​5月23日に日本人嫁の妹から父が亡くなったというメールがきた。 葬式のことをたずねたところ、日曜日に家族葬で簡単にするというので、長女が飛行機のチケット、高速バスの予約してくれたので、日本人母が宿の予約を入れ、韓国人夫と2人土曜日の早朝に2人共人生初のインチョン空港に向かい、人生初の高松空港へ向かったのでした。 香川経由したのに、うどん食べ損ねてしまったので、空港のうどん椅子だけ写真に収めた。 高松空港でも人生初のレンタカーを借り、超久しぶりの日本での運転に初の日本での高速道路に乗り、あれやこれやで行ってきたのでした。 ↑ 2泊3日　お世話になったトヨタの車。 2月に帰省した時には妹夫婦と母と弟だけしかあってなかったけど、今回の葬儀で超久しぶりに妹の息子たち、叔父さん（父の弟）、従弟（父のお姉さんの娘さん）そして、姉と姉の再婚相手が来ておりました。 葬儀は無事終わって月曜日には韓国に戻ってきました。 戻ってきて、日本ではおとなくしていた韓国人夫は日本で会ったことを饒舌にしゃべっていた時、韓国人シオモ二が途中であれこれ忠告していたので ​行きたかったんか？​ ときいたところ、 ​お前のお父さんに一言言ってやりたかった。​ 以前も韓国人シオモ二は日本人嫁の両親が別居していたことについて、説教したくてたまらなかったようで、日本に行って説教してやると意気込んでいたので、それもかなわずいなくなってしまったのが寂しいようだ。 ​嫁と孫を天国からちゃんと守ってくれ​ これをお葬式でいいたかったよう。でも言わなくてもちゃんと守ってくれるでしょう。 お花に囲まれ、お酒も飲んで、おにぎり食べてあの世に旅立っていきました。