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カテゴリ:DIY
過去のDIYです。
記録画像がピンボケしてたりしてますが、UPしてみます。 壁の一部を板張りにしてみました。 テーマは「カフェ風」 ただ、現状、壁紙も家具も、テーマは「白基調」なんです・・・。 さてさて、どこまで「カフェ風」と、できるか。 まずは材料。 ホームセンターで、桧の板が格安だっので、採用です。 こんな塗装サンプルも用意してくれています。 わかりやすい。 床板など、いろんな薄い板がありますが、物が良いので、高いですよね。 ただし、桧なのはいいけど、安いだけあって節がバリバリついているし、節が抜けて穴が開いていたり、しなっていたり、値段相応です。 でも、桧のいい匂いです。 次に、板に塗る塗料を検討です。 オイルステインを、2度塗りしたり、塗った後に拭き取ってみたり、いろいろ検討しましたが、 結局、ブライワックス(BRIWAX)のジャコビアン(Jacobean)にしました。 2度塗りします。 節の部分はワックスのノリが良いので真っ黒ですね。 次に、壁板を貼る下地を作ります。 元の壁は、一般的な石膏ボードに壁紙が貼られた壁です。 石膏ボードの壁の中の下地(間柱など)を、いろんな方法で探します。 左から「シンワ測定 下地センサー Basic」「シンワ測定 どこ太(L)」「商品名不明 磁石で壁内ビス探し」 これらの器具を利用して壁内の下地を探しました。 下地に合わせて、2×4材をビス止めします。 後で壁掛けテレビを掛けるつもりなので、その部分は横にも2×4材をビス止めします。 あとは、2×4材に板をビス止めしていきます。 斜め部分は、板材をカットし、ヤスリで調節してキレイに隙間無く。 わざと、板の色塗りにはムラを付けてみました。 下まで板張りにし、完成です。 これでこの壁には、棚を付けたり、壁掛けテレビを付けたり、できます。 その後の、この壁の拡張結果。 壁掛けテレビはまだ付いていませんが、棚を付け、キャンプ道具(シュラフ)置き場となっております。 パイン集成材にブライワックス(ジャコビアン)を塗って、棚を作りました。 壁掛けテレビを付けたいんだけど、テレビを購入する許可がおりません・・・。 成功したこと:この時、ブライワックス(ジャコビアン)に出会い、それからお気に入り。 失敗したこと:板張りの下地材は2×4材にしたため、壁が厚くなり部屋が狭くなった?1×4材でよかった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月15日 23時12分49秒
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