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カテゴリ:キャンプ道具DIY
今回、アルミの板を加工して、接続金具を何個か作製しましたが、一番苦労したのは、切断でした。
まず最初に使用したのが、サンダー。 とにかく、音が大きくて、かみさんより禁止令が出てしまいました。 さらに、石材用の刃だったので、とにかくアルミは切れない! 多分、専用の刃があれば、そんなに音も大きくなく、スムーズに切断できたかもしれません。 次に試みた方法が、ポンチで目印を付け、鉄工用ビットでラインに沿って穴を開け、タガネで叩き、ペンチで折ってカット。 まぁ、音は大きくなく作業できますが、ポンチ→穴開けがなかなか思ったラインに開けることができず、その後のヤスリかけ作業が多くなってしまいました。 次は、アルミ相手なので、カッターで溝をカットし、曲げて折る。 これができたのは、厚さ1mmまでですね。 おまけに、厚さ1mmを折っているうちに本体がウネウネと曲がってしまいました。 次に試したのが、レシプロソーでした。 これも、なかなかの音量でした。 ただし、切れます。 切れますが、がっつり切断物を固定できないと、レシプロソーに合わせて切断物が動き出します。 今回、ホビーバイスと、ホビーと名がつくようなバイスでの固定だったので、きっちり固定できず、レシプロソーの力に負けてしまいました。 最後に、金ノコです。 ハンドソーというやつですね。 最終的に、アルミカット用鋸刃を購入し、ハンドソーの刃としたところ、切れる。 音もうるさくなく、切れました。 ハンドソーでカットした結果が次です。 まぁまぁ、汚い切断面ですが、この後のヤスリかけでキレイにできます。 結論として、ハンドソーでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月08日 23時31分05秒
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