カテゴリ:竿・仕掛け
昨日に開幕した2024シーズンですが
控えめな釣果にして仕掛けは即日引退となりました 主要因は道糸のPEラインで、画像のとおり傷んでいます 釣行中なれば交換するほどでもない強度は残っているのですが、日を改めての再投入ははばかられる程度にはダメージがあります PEラインの摩耗耐性の低さは承知の上で採用していますし、これまでも傷みに気付いたら都度交換していましたが、新しく作った仕掛けが一日で御役御免となったことは無い(たぶん)。 ので去年まで使っていたラインとの違いを調べたところ、 <去年まで使用のライン>スーパーXワイヤーは0.8号も持っているため0.6号を買い替えるとなった際に、性能面は深く考慮せず「お高くなくて違う色を」の理由で購入したのがハードコアX4です。 あらためてメーカーサイトで性能面を見てみるとスーパーXワイヤーのほうが耐摩耗性の向上他いくつかの特徴を付加されたラインにみえるのですが、実際の販売価格はあまり変わらず、むしろハードコアX4のほうが高値な店もあるくらい 廉価帯の製品ではメーカーの掲げる製品特徴はあまり重要視してこなかったのですが、スーパーXワイヤーに施された耐摩耗性は私のあずかり知らぬところで能力を発揮していたのかもしれません。 ともあれ性能を格付けするには気が早すぎますので、もうしばらくはハードコアX4を使用していきます 次、おもり 先日に塗装報告しましたタングステンシンカーを投入 使用感はなかなかに良好で1号相当など他の重さも欲しくなってしまったのですが、塗装が盛大に剥げました。 「削れた」というよりは「剥がれ落ちた」状態 爪でさらに剥がそうとしたり粘着テープペタペタしても更なる剥がれは少なかったので、塗装前の洗浄が不充分だったか、作業中に触ってしまっていたか、だろうなぁと診断しておきます 次、鈎 途中から終わりまで2時間ほどを担当してくれた投魂T-2・4号 特徴的な鈎先形状他、性能を実感するには少なすぎる釣果でしたが、使い勝手において減点要素は特に感じませんでした。 鈎先の摩耗度もなかなか良いと言える範囲ではないかと思います (左)使用後 (右)未使用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.31 12:54:52
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