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カテゴリ:路線バス・コミュニティーバス乗車
25日の活動で成田線滑河まで来て、成田市が運行する運行する コミュニティーバスの一つ「しもふさ循環」に乗った。 滑河駅を中心に基本的に3パターンの循環があり、逆回りとかもあり、非常に複雑で ここで説明することは難しい。公式ページを見てほしい。 15時過ぎの滑河駅前発は1名乗車で寂しいものであったが、下総高校前で5名の乗車。 小御門神社前で下車をし、局で貯金。 バスは循環してきて、同じ便にまた乗るのは当初からの計画通りだが、小御門神社前停留所に 一つ駅寄りの下総高校生が多数待っている。時間があったので、もう一つ前の三ツ矢団地前まで 歩いたが、そこでも高校生が多数並んでいた。結局小型バスに超満員、乗り残し多数であった。 往路での下総高校で5名乗車も先回りでの乗車と思われる。 バス停で高校生に聞くと普段は歩きで、今日は雨だからとの事である。 収入の少ないこの種のバスで、こういった需要をきっちり拾うべきだと思う。 しもうさ循環は1台使用だが、これを増やすことができないことは理解できるが、バスのサイズを 大きくし、少しでも収入確保に努めることは必要ではないだろうか?運行が千葉交通だから 可能なはずである。車が大きくなれば燃料費が多くなるだろうが、収入が増えればペイする。 またダイヤ面でも下総高校折り返し便を下校時間帯に1-2便でも挟むとなお効果があると思う。 学校と駅は徒歩25分-30分と案内されていて微妙に距離があるから、喜ばれるのではないか? また利用が増えるという前提で、高校向けに割安な回数券の販売面白いと思う。 以上はよそ者の自己満足な提案である。 小御門神社前での乗車のバス。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月30日 12時48分29秒
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