
10日の活動で鳥栖に着いた後、まだ明るいので一つバス路線に
乗ってみようと思い、西鉄バス佐賀の弥生が丘線に乗った。
詳しくは公式の案内のPDFを見ると把握しやすい。
鳥栖駅から鳥栖市街地・主要道を通り弥生が丘駅に向かい、
そこから住宅地・病院・物流施設などがある弥生が丘地区を循環し、
弥生が丘駅まで戻ってきた後、往路と同じルートで鳥栖駅に戻る路線。
1日8本で本数は多くはない。
17時代鳥栖駅発の便は3名で発車し、その後2名乗車。
循環部の産業団地で2名乗車の合計7名の乗車しかなかった。
平日の利用者が多そうなj時間帯のこの便で、この乗車率は厳しい。
弥生が丘地区は駅が出来て、開発も進み、駅から近いといえ、
徒歩では厳しい距離のところも多く、鳥栖駅直通ではなく
弥生が丘地区だけで循環する方が利便性がある様に思うが、
(その分本数を増やし)
ここまで需要がないとそのような再編の機運も無いのだろう。
画像は鳥栖駅バス乗り場に入線する乗車のバス。

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