テーマ:ゴルフクラブ(596)
カテゴリ:ゴルフスイング
店長「昭和世代ですと からだの回転 って言うと 肩を廻すコト、胴体をねじる と 同義だったと思います。 右打ちの場合ですと 消しゴムを捻って それを解放する😧😧😧 そんな感じで スイングを覚えた人、多いと思うんですね。」 JM「そうでしたねぇ😶」 店長「それもまた楽しいんですけど 折角、スイングのメカニズムとゴルフクラブのメカニズム の 組み合わせは とても良く出来ているのですから 利用した方が楽ちん、からだを傷めにくいですよね。 胴体のひねり、捩じり、よく言う捻転 って ない訳じゃ無いですけど それを 遠くに飛ばす動力にする には 私たちの年齢では ちょっとしなやかさが足りないですし😜 テークアウェイもなんですけど 特に ダウンスイング、切り返し で 肩を廻す… 横方向に廻す は 良いことは少ないと思います。」 JM「じゃあ 縦に廻す んです❓」 店長「それは 若い人に任せましょう。 肩の横回転は除外ですけど 縦回転は まあ、マシと言えばマシですけど 積極的に肩を廻すのは お薦め出来ません。 トップの位置って クラブや腕の位置エネルギー 高さが一番高くなり箇所になります。 積極的に『上げましょう』って意味では無いですけど あまり上げていない人であっても 位置エネルギーは大きい。 😳まぁ テークアウェイで 高く上げましょう、 クラブやヘッドを上げましょう って意味じゃないですけど ダウンスイングで 上廻りが『落とせる』 位置エネルギーを利用出来る 上げ方、位置、姿勢 じゃあ無いと 話しにはならないんですが… 👉足腰、脚廻りで 骨盤の向きを変えても 腕やクラブの重さは それに従おうとしません。 下半身を 廻せば 廻すほど 肩廻りは取り残され易い。 それを利用すれば 位置エネルギーもあるので 上廻り 肩を含めた腕やクラブは落ちたがります。 からだとクラブの構造上、それは 上廻りの縦回転 になるんですけど 。 肩を横に廻した時の 最大のデメリット は グリップ、腕、クラブ、 それらが落ちる 最大のチャンスを失ってしまうコト です。 ✋切り返し、ダウンスイング初動 が 自然落下とまでは言いませんけれど 上廻り、肩や腕、グリップやクラブが自然に低くなる 最初で、最後の、そして 最大のチャンス なんですけど 横に肩を廻すと その機会を失い、 のちのち 『低さが足らなくなって』 『手さばきで 腕そのモノ、クラブ、グリップ、ヘッドを 下に振らなくてはいけなく なっちゃう』 切り返しの時、下半身廻り で回ったら クラブを持った腕、その付け根である肩は ソコに残すような感じで 落としてあげれば 自分の近く、自分のからだに巻きつくようなトコロに 落ちますので 近道が出来ます。 脱力して 落とす に近い と思うんですね。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月21日 18時46分58秒
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