テーマ:ゴルフスイング(678)
カテゴリ:ゴルフスイング
店長「ココの部分も 誤解が多く、教えている側にも 思い違いしてしまっている人が少なくありません。」 JM「どこです❓」 店長「インパクトからフォローにかけて、です。 よ…って 記事を書いたと思いますが😌」 JM「ありましたね~。」 店長「プロのスイングの動画や映像を見ると フォローって こう出す😳のが良いんじゃないか❓ 両腕を伸ばして 飛球線方向に出すのが 良いんじゃないか❓ って思いガチ なんですが…。 コチラが その映像ですね。 しかし ほんの少し時間を巻き戻すと・・・・✋ それが からだの回転であっても、手の動きで あったとしても グリップはこういう経路、道筋で インパクトにやって来ています。 単純な平面で見ても かなり ボールから離れたトコロ から 近いトコロに 円とは呼びきれないまでも 緩やかな曲線で動いてきています。 フォローは この次の『時間帯』に相当します。 ヘッドを出来るだけ スイング用語的な真っ直ぐ、 ヘッド姿勢やフェースの横向き、上向きを出来るだけ 穏やかな変化、👉真っ直ぐ(急激な変化の無い移動)維持してあげるには ココまでの 経路通りの スイングで言うと 緩やかな曲線移動 で 『グリップが』 ボールから離れていくコト 『グリップが』 高さを増していくコト によって ソレは達成され易くなります。 ココで グリップの行き先を 急に変えてしまったり グリップの進行の止める、 もしくは グリップの進行速度や度合いを変えてしまう と ヘッドの進む道は 非常に不安定になります。 場合によっては ヘッドが急激に横ターンしたり 上に跳ね上がったり と 曲がりやミスの原因にもなり得ます。 😳牽引する車と自分の関係で想像してみて下さい😌 まどろっこしい かも知れませんが、 からだの向きで 横移動だけでなく、 縦移動…上下(高さ) も 今まで通りの経路で グリップが進んでいくから ヘッドが飛球線の方に真っ直ぐ『気味』に出て 前後の遠心力等の不可抗力で あたかも 飛球線の方に腕を伸ばした、かのようになるもの で それらの映像は 自分の動作と不可抗力の合作✊ 特に不可抗力の強い フォロー時、 では 8割がた 不可抗力によるモノ、 その時の自分の動き ではなく その不可抗力を生み出した 過去・ソコまでの自分の動き によって 作られるのです。」 JM「😳 😳 😳」 店長「恰好なんて どうでもいいんですけど ヘッドの急激なターンや跳ね上がり などは ボールを曲げてしまう原因やトップ、ダフリのミス になりますので グリップの 横移動だけでなく、高さの移動も 継続し続ける ボールから離れていく方、高さを取っていく行く方、 に 今まで通り(グリップを)移動させ続けるコトが 真っ直ぐ行かせるポイントだよ ッテコトです。 👹飛球線の方にヘッドを出そう とか 👹飛球線の方にグリップを出そう とか 👹意図的に 両腕を伸ばそう なんて ボールを真っ直ぐ行かせない代表的な動作になります。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月28日 20時54分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[ゴルフスイング] カテゴリの最新記事
|
|