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久しぶりの読書感想。
野沢尚。 ~ストーリィ~ 連続幼児誘拐事件の謎を追う警視庁捜査一課・特殊犯捜査係勤務の有働公子。 婦人警官でなく、1人の母親として事件の当事者となってしまった彼女は、わが子を取り戻すため、犯人のみならず警視庁4万人を敵にまわすことに……。 驚愕の展開、そして誰も予想だにしなかった戦慄の結末。 ミステリーの到達点! ~感想~ 野沢尚作品にハズレ無し! 子を想う母の気持ちの強さに感動( つд`) 相変わらず社会的な問題が盛り込まれてていいね。 誘拐、臓器移植、密入国、刹那主義の若者、などなど。 考えされられます。 どんでん返しもほどよくあり、良作。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/16 10:25:48 PM
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