2011/01/23(日)22:36
『名前探しの放課後(下)』
ごろごろ。
ジャスコとロヂャースに買い物に行く。
年賀状書いたり。小説読んだり。
~ストーリィ~
坂崎あすなは、自殺してしまう「誰か」を依田いつかとともに探し続ける。
ある日、あすなは自分の死亡記事を書き続ける河野という男子生徒に出会う。
彼はクラスでいじめに遭っているらしい。
見えない動機を抱える同級生。
全員が容疑者だ。
「俺がいた未来すごく暗かったんだ」
二人はXデーを回避できるのか。
~感想~
一応ネタバレ注意。
下巻の半分くらいまで読んだ時点で、だれていた。
もうだるだる。
いつまで続くんだよ…って。
残り半分で怒涛の巻き返し。
まぁ、なんという。
感想としては、うまく騙されました、という所かな。
まぁ一番驚いたのはエピローグ(?)でしたがね。
まさか、彼だったとは。
椿ちゃん…、気付かなかったー。
読み返したくなった。