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NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

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言泉「やまと」

言泉「やまと」

2006.12.27
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カテゴリ:購入履歴
前日に引き続き、函館・小樽・札幌への旅に関して、「落穂拾い」的な記事をいくつか。

いかにも北海道らしい経験と言えば、初日の函館駅構内での出来事である。
トイレの洗面台の自動水栓に手をかざした瞬間、・・・う、熱いっ!
そう、冷水ではなく、温水が出るのである。私自身は2003年3月に札幌駅構内で経験済みであったが、そんなことは記憶の片隅に追いやられていたため、予期せぬ洗礼に困惑してしまった次第である。(利用者が水温を自由に調節できない)温水を出すのであれば、その旨を表示してくれればいいのに・・・。
お客へのサービスというよりは、むしろ凍結防止の意味合いが強いのかもしれない。いずれにせよ、関東ではめったにお目にかかれないものであろう。

また、最終日の札幌中心部では、ビジネスマンも闊歩するような人通りの多い歩道は、きちんと雪かきがなされていて、歩きやすかった。
地元民といえども、雪はないに越したことはない、ということであろうか。
もっとも、それが人手によるものなのか、何らかの人工熱システムによるものなのかは、定かではない。

さて、特筆すべきことは、今回の旅行で初めてeneloop(エネループ)をデジカメ用のバッテリーとして使用したのであるが、そのタフぶりである。この3日間で150枚以上の写真を最高画質で撮影したが、途中で予備のバッテリーに切り替えることなく職務を全うして、なお余力を保っているのである。
まあ、購入当初でメモリ効果が全くない、というアドバンテージはあるにせよ、あの寒さの中でこれだけ長時間の使用に耐えるとは・・・驚きである。
今後はメモリ効果の発生がどの程度抑制されるのかに注目していきたい。





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Last updated  2007.11.21 16:24:00



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