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カテゴリ:購入履歴
今朝、何気なくテレビのチャンネルを回していたら、フジテレビの『めざましテレビ』で週末の星占いをやっていて、思わず手を止めて見入ってしまった。私は(たかだか12分類ごときの)安易な占いはあまり信じないほうであるが、水瓶座は12位(つまり、ワースト1)にランクされていた。「疲れがドッと押し寄せる週末。気分も落ち込み無気力モード。新しい洋服を着て気分転換を。」とのことであったが・・・胃腸の調子が落ちていることは実感していたものの、夕方になって軽い頭痛(眼精疲労?)を覚えつつある。悔しいけれども、占いどおりの展開と言うべきであろうか?
さて、今日は、壁掛け用のカレンダーを購入した。 卓上カレンダーを入手済みであったため、本当は買わないつもりでいたのであるが、昨年12月のカレンダーがまだ貼られたまま残っている場所を見ていたら、大型のカレンダーがないと、何月何日までに何をしなければならないのか・・・という「スケジュール管理」のイメージが全く湧かないことに気づき、やはり買うことにしたのである。 ちなみに、壁用カレンダーを選ぶときのポイントとしては、 1)「月の満ち欠け」が分かるもの 2)「二十四節気」や「日の干支」が書いてあるもの が、私にとっての必須条件である。 なお、「二十四節気」というのは、太陽の黄経が(360゜÷24=)15゜ずつ進むごとに、そうして移り変わる季節のイメージを言葉で表現したものである。ちなみに明日は「小寒」(太陽の黄経が山羊座15゜に達する日)である。逆の言い方をすれば、太陽の黄経が水瓶座0゜に達する日(今年は1月20日)が「大寒」である。 また、「日の干支」というのは、甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の「十干」と、子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の「十二支」の、60通りの組み合わせのことで、年だけでなく月や日にもこの干支がある。たとえば、今日は丙戌年・庚子月・己亥日であり、明日の「小寒」を境に月が辛丑月に替わって日も庚子日に替わり、さらに2月4日の「立春」を境に年が丁亥年に替わって月も壬寅月に替わる・・・というのが、古代中国から伝来している暦のロジックである。四柱推命などの東洋占星術に詳しい人ならご存じであろう。 で、そういうカレンダーは、一般の文具店などではなかなか扱っていないのである。 仕方なく、東急ハンズ(昨年までは横浜店であったが、今年からは新宿店)まで足を運んだ次第である。 いろいろと見比べて、私が最終的に買ったのは、月と波のカレンダーであった。 上の二つの条件を満たしているだけでなく、潮の満ち引きの様子や、日の出・日の入りの時刻までもが記載されている。文字がやや小さいのが難点ではあるが、太陽・地球・月といった大自然の営みがこれほどイメージしやすいカレンダーは初めてである。 ということで、今年は果たしてどんな一年になるのであろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.21 16:32:12
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