1005028 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Headline News

Calendar

Archives

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

言泉「やまと」

言泉「やまと」

2007.02.09
XML
カテゴリ:購入履歴
今朝、レポート1本をどうにか終わらせた。
あとは明日までのレポートをもう1本仕上げれば、今学期の課題はとりあえず完了である。

さて、このように課題に追いまくられているときには、リラックスしたり集中力を高めたりするために、音楽を聴く機会が増える。なお、どんな音楽を聴いているか・・・という点については、[VOYAGE-44]などをご参照いただきたい。

ところが、近頃、愛用のヘッドホンの右チャンネルの音量がやや小さく感じられるようになった。最初は「気のせい」と思ってさほど気にしていなかったのであるが、試しに別のヘッドホンを接続してみたら・・・右チャンネルの音量はもちろんのこと、音質も全然違うことに気がついた。
今まで愛用していたのはSONYのMDR-EX70SLという機種である。押入れから保証書を引っ張り出してみると、1999年9月に購入したものであるらしい。かれこれ7年半ほど私に仕えてきたわけである。まあ、それだけ長い間使っていれば、どこかが断線しかかっていても不思議はあるまい。
一方、「別のヘッドホン」というのは、audio-technicaのATH-C11という機種である。こちらはいつ購入したのか不明であるが、メーカーのサイトには「1992年9月発売」とあることから、かなり昔であろう。ノートPCを持ち歩く際のケーブル類一式を収納する袋があって、このヘッドホンはその袋の中に入れておいたものである。安価ではあるが、聴いてみるとなかなか悪くない。大音量になると音が若干割れる感じはあるものの、オーケストラの一つ一つの楽器の音色がはっきりと聞こえてくるのである。

そういうわけで、ヘッドホンを変えると音も大きく変わることが分かったため、急遽買い替えを決意した次第である。私自身は、耳の外側を圧迫するのが好きではなく、耳の穴に差し込むインナーイヤータイプのものを愛用している。特に、カーリングのストーンを小型化したような形状ではなく、聴診器のイヤピースのような形状がお気に入りである。
で、比較記事や各メーカーのサイトなどを検討した結果、「チタン製」という宣伝文句に魅力を感じて、audio-technicaのATH-CK7を選んだ。ビックカメラ立川店では税込価格9,800円と、楽天市場で買うよりもかなり割高ではあったが、届くまでの時間を考えればやむを得まい。勢いで購入してしまった。

うーむ。やはり音の臨場感が全く違う。
・・・と、至福のひと時に浸っている場合ではない。さっさとレポートを片付けなければ・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.11.21 17:02:09



© Rakuten Group, Inc.
X