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NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

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言泉「やまと」

言泉「やまと」

2007.04.27
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カテゴリ:養生
このブログでは特に「カテゴリ分類」をしていないとは言え、タイトルにそれらしいカテゴリ名を付けてきた。しかし、既存のカテゴリ名では十分にカバーできない分野が台頭しつつあることから、新たなカテゴリ名を追加することに決めた。

「健康増進」「健康管理」「闘病日誌」など、いろいろな候補があったが、とりあえず「養生」としておく。私の電子辞書に搭載されている『広辞苑』で「養生」の意味を調べてみると、
1)生命を養うこと。健康の増進をはかること。衛生を守ること。摂生。
2)病気・病後の手当をすること。保養。
3)土木・建築で、モルタルや打ち終ったコンクリートが十分硬化するように保護すること。また、建築中に、材や柱の面・角に紙を張る、砥の粉を塗る、プラスチックのカバーをかけるなどの保護、広くは工事箇所の防護をすること。
4)植物の生育を助成・保護するために、支柱・敷藁・施肥などの手当をすること。
とある。また、同様に『明鏡国語辞典』にも、
1)健康の維持・増進を図ること。
2)病気やけがの回復につとめること。保養。
3)土木・建築で、打ち終わったコンクリートやモルタルが十分に硬化するように、シートなどでおおって保護すること。また、その作業。
と出ている。1)と2)の意味を兼ね備える言葉として、この語を選んだ次第である。

さて、それでは、なぜこの語を選ぶ必要があったのか、と言えば。
VOYAGE-141]で通院して「ひじの痛み」を診察してもらった際に、2週間後に再び様子を確認したいとのことで、今日通院してきたこと。そして、[VOYAGE-149]で定期健康診断の再検査をした際に、血圧が相変わらず高かったため、それなりの対応を考えなければならなかったこと。
こうした「健康問題」に今後も留意していかざるを得ないから、である。

で、前置きはそのくらいにして、ここからは今日の通院の話に移ろう。
ひじの腫れは完全に引いて、痛みもほとんどなくなったものの、触るとまだ軽く痛む・・・といった状況であった。この「ひじの痛み」自体はもはや問題ではなく、前回の血液検査で「尿酸値がやや高かったこと」に対して、今後どう対応していくかという問題のほうが重大な関心事であった。
医師 「前回の血液検査から1か月ほど経過していますし、前回の検査では肝機能しか調べていませんから、もう一度、生活習慣病にかかわる項目は一通り調べておきましょうか」
ということで、再び血液検査を受けることになった。

そして、採血へと向かった。前回は試験管(検体採取管?)1本であったが、今回は・・・次から次へと管を差し替え、なんと3本も採取されてしまった。一体、何項目調べるつもりであろうか? この結果は、連休明けに再び通院した際に判明する。しばしお待ちを・・・。

その後、病院からの帰り際に、書店に立ち寄った。そこで、思わず、『知らないと怖い高血圧』(平凡社新書)などという本に手が伸びてしまった。まさに「養生」モードである。





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Last updated  2007.11.21 18:22:37



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