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NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

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言泉「やまと」

言泉「やまと」

2007.07.18
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カテゴリ:購入履歴
今日は九州南部で梅雨明けしたようである。とは言うものの、やはりラニーニャの影響であろうか、太平洋高気圧の北への張り出しが弱く、その勢力はまだ九州南部には及んでいない。こうした状態を「梅雨明け」と言えるかどうかは、微妙なところであろう。
なお、三多摩では、今日は午前中に弱い雨が降ったが、午後からは曇り。府中のアメダスによれば、今日の最低気温は17.8℃(04:30)、最高気温は22.8℃(15:30)。昨日に引き続き、梅雨寒の一日であった。

ちなみに、今日は自宅の近くでユリの花が咲いているのに気がついた。

ユリの花

うーむ。白いユリの花をまじまじと見たのは、東京国立博物館でレオナルド・ダ・ヴィンチの『受胎告知』を見て以来かもしれない。

さて、連休中にオンラインで購入したDVDが、今日届いた。
今日の記事では、そのことについて書き込みたい。
モーツァルト:歌劇《魔笛》
ユニバーサル ミュージック UCBG-1161

ザラストロクルト・モル(バス)
夜の女王エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)
パミーナルチア・ポップ(ソプラノ)
タミーノフランシスコ・アライサ(テノール)
パパゲーノヴォルフガング・ブレンデル(バリトン)
パパゲーナグドルン・ジーベル(ソプラノ)
弁者ヤン=ヘンドリック・ロータリング(バス)
モノスタトスノルベルト・オルト(テノール)
第1の侍女パメラ・コバーン(ソプラノ)
第2の侍女ダフネ・エヴァンゲラートス(ソプラノ)
第3の侍女コルネリア・ヴルコップ(アルト)
第1の童子セドリク・ロスドイチャー(テルツ少年合唱団)
第2の童子クリスティアン・イムラー(テルツ少年合唱団)
第3の童子 ステファン・バンデメーア(テルツ少年合唱団)
第1の武装した男ヘルマン・ヴィンクラー(テノール)
第2の武装した男カール・ヘルム(バス)

バイエルン国立歌劇場合唱団
合唱指揮: ギュンター・シュミット=ボーレンダー

バイエルン国立歌劇場管弦楽団
指揮: ヴォルフガング・サヴァリッシュ

演出: アウグスト・エヴァーディング
装置・衣装: ユンゲル・ローゼ
映像監督: ペーター・ヴィントガッセン

制作: 1983年ミュンヘン、バイエルン国立歌劇場
私の電子辞書には、次のような説明がある。
魔笛[マテキ](Die Zauberflöte)
モーツァルト作曲の最後のオペラ(ジングシュピール)。2幕から成り、台本はE.シカネーダーによる。1791年ウィーンで初演。フリーメーソン的要素をもち、当時のあらゆる音楽形式を総合したものとしてベートーベンが賛嘆したといわれ、ロマン派オペラに大きな影響を与えた。
『ブリタニカ国際大百科事典』


まてき【魔笛】
モーツァルトの最後のオペラ。1791年に作曲され同年ウィーンで作曲者の指揮により初演された。2幕からなり、台本は、俳優・歌手・台本作家として知られたドイツ人E.シカネーダー〔1751-1812〕。エジプトの王子タミーノと夜の女王の娘パミーナ、鳥さしのパパゲーノとパパゲーナが結ばれるまでの童話的なオペラで、ドイツ語で書かれたジングシュピールとして、その後のドイツのオペラの発展の出発点ともなった。ベルイマンにより映画化(1975年)もされている。
『百科事典マイペディア』
で、なぜ、このオペラのDVDを購入したかと言えば。
近いうちに、この新作映画を見に行きたいと思っていて、その予習をするためである。

今はそんなに時間的に余裕があるわけではないが、早速DVDを見てしまった。
その感想としては・・・まあまあ面白いけれども、個人的には、プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》のほうが好きかもしれない。
実は、私自身が所有しているオペラのDVDは、これらの2枚だけである。たったそれだけでイタリア・オペラとドイツ・オペラ(ジングシュピール)とを比較することはできないが、今のところ私の中ではイタリア組が優勢であるらしい。

そのビハインドを新作映画が払拭してくれるかどうか・・・は、早ければこの週末に判明するであろう。





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Last updated  2007.11.21 19:52:03



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