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NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

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言泉「やまと」

言泉「やまと」

2008.03.25
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カテゴリ:エピソード
今日もまだ湘南の実家にいる。
朝から晴れて、日中は気温が上がったものの、夜に入って強い雷雨に見舞われた。アメダスによれば、
日最低気温日最高気温
府中(三多摩)3.7℃(05:50)17.9℃(13:10)
辻堂(湘南)5.5℃(04:30)18.0℃(15:00)
であった。

さて、今日の記事は、[VOYAGE-484]の続編とも言うべき内容である。
「口座残高非常事態宣言」を受けて、4月末の危機的な状況を回避するための行動を取ったので、そのエピソードを述べてみよう。

それは・・・生命保険の契約貸付を請求して当面の資金を確保することと、そもそもの契約内容を見直して月々の保険料を下げることの、二つの行動計画からなる。

具体的な行動を記述する前に、まずは私の生命保険がどうなっているかを説明しておく。
いわゆる一般の生命保険(終身保険[重点保障プラン])と個人年金(生存保障重点型年金)の二つに加入していて、月々の保険料は前者が12,662円、後者が7,572円、合計20,234円である。

ちりも積もれば言泉「やまと」なる・・・じゃなくて、山となる。月々の保険料といえども、結構な金額である。今後の収入も決してバラ色ではない(というより、ほとんど灰色に近いはずの)私としては、とりわけ前者の保険料を引き下げたいと常々思っていた。



というわけで、今日は生命保険会社の手続き・相談窓口に出向いた次第である。

窓口では、いかにもベテランっぽい方に、丁寧に対応していただいた。
まずは保険口座カードの手続き。すっかり忘れてしまった暗証番号を確認しようと思ったところ、
「長い間お使いにならなかった上、お客様の個人情報(要するに生年月日)に基づく暗証番号が設定されていますので、ATMなどでは使えなくなっています。再発行の手続きをしましょう」
とのこと。さもありなん。

続いて、現在の契約内容を一通り説明してもらってから、契約貸付の請求契約内容の見直しについて相談した。その結果、契約内容に関しては、以下のように変更することにした。
死亡・高度障害(生活資金)
生活保障特約(10年確定年金)
 10年間 毎年
230万円
 → 0円(特約解約)
死亡・高度障害(一時金)
定期保険特約
 一時金
390万円
 → 0円(特約解約)
死亡・高度障害(一時金)
終身保険
 一時金
110万円
3大疾病
3大疾病保障定期保険特約
 一時金
500万円
病気による身体障害
疾病障害保障定期保険特約
 一時金
500万円
骨折・関節脱臼・腱の断裂で治療
特定損傷特約
 1回につき 一時金
5万円
成人病で入院
新成人病入院医療特約
 日額
5,000円
5日以上継続入院後の通院
通院特約(本人型)
 日額
3,000円
ケガで入院
新災害入院特約(本人型)
 日額
10,000円
病気で入院
新入院医療特約(本人型)
 日額
10,000円
扶養家族がいないので、本人が死亡したときにお金をもらっても仕方がないことから、その特約を二つほど解約したのである。
しかし・・・たったそれだけで、月々の保険料は、12,662円から7,894円へと大幅にダウン。しかも、ここには「契約転換特則の年金」が含まれていたため、「解約払戻金」も発生。

その解約払戻金のおかげで、契約貸付の請求は、当初想定したよりもやや少ない額で済んだ。
適用年利率は、1997年7月に契約した終身保険の部分が3.75%、1996年3月に契約した年金の部分が4.75%。消費者金融会社のローンでは、ここまで低くはなるまい。



こうして、当面の危機的な状況は回避された・・・ように見えるが、本当であろうか?
神のみぞ知る、といったところかもしれない。





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Last updated  2008.03.26 05:34:08



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