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NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

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言泉「やまと」

言泉「やまと」

2010.01.30
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カテゴリ:後日談
そんなこんなで(?)、妙な仕事に駆り出されたりして、何かと忙しい1週間であった。
で、[BON VOYAGE+47]以降の記事で示唆してきたけれども、今日から9日間の休暇に入っている。とりわけ明日からは2泊3日で屋久島へ行くので、その準備をしておかなければならない。

まずは持ち物の準備であるが、今週に入ってから、次のようなニュースを目にした。
縄文杉登山道がけ崩れ 復旧めど立たず/屋久島
(南日本新聞エリアニュース 2010/01/26 10:30)

災害:屋久島の登山道でがけ崩れ/縄文杉見学のメーンルート/鹿児島
(毎日jp 2010年1月26日13時49分)

鹿児島・屋久島、縄文杉への登山道通行止め
(YOMIURI ONLINE 2010年1月26日16時00分)

屋久島登山道でがけ崩れ 人気の縄文杉ルートが通行不能に
(MSN産経ニュース 2010.1.26 16:50)

屋久島、縄文杉への登山道がけ崩れ 通行不能に
(asahi.com 2010年1月26日17時39分)
これらの記事の写真を見る限りでは、現地の積雪はほとんどないように思われた。
そこで、イザという場合に備えて、トレッキングができるような用意も必要であった。

昨年12月に新調したショルダーバッグは通勤に使っているが、当然ながら片方の肩に負荷がかかる。これが本当の「片思い」、じゃなくて「肩重い」、という下手な冗談はさておき、これが結果として私の腰痛を悪化させる一因にもなっている。
ゆえに、旅先で歩き回る可能性があるなら、両肩に背負うバックパック系のカバンを購入すべきであろう。

また、私は8年半前に中国・内蒙古で砂漠緑化活動に参加した経験があるけれども、その際に使ったトレッキングシューズが今なお使えるかどうかも、試しておく必要があった。

このような事情から、バックパックの物色と、トレッキングシューズのテストを兼ねて、夕方になってから、ICI石井スポーツ立川店まで出かけることにした。

ICI石井スポーツ立川店

旅行出発の前日に多額の支出はしたくなかったので、安売りの商品を探したところ・・・
お買得品 特価\4,980 (定価\7,140)
というアイテムを発見。MILLETMARCHE 20というデイパックで、本体は軽量650gながら20リットルの容量があり、余裕たっぷり。色はMidnight Blue(紺色)かDark Blue/Grey(濃い水色)かで迷ったものの、今着ているコートが紺色なので、同じ色にならないよう後者を選んだ次第である。

が、このデイパックを購入した後、帰宅する途中で・・・ついに腰が痛くなってきた。
足首を固定するトレッキングシューズは、普段と違う姿勢で歩くことになるため、やはり腰には負担が大きいらしい。
なおかつ往復は別の靴を履いていくので、荷物が重くなり、ますます腰に悪いことが分かった。

こうして、トレッキングシューズを持っていくのは断念した。
バスで行ける所まで行って、帰ってくるのみ・・・という決断を下したのである。



持ち物に続いて、次は行程の準備である。
よく考えたら、鹿児島から屋久島までの交通手段を確保していないことに気づいた。
早速予約しようと思ってサイトを開くと・・・オンラインで予約できるのは4日前まで???
もはや完全に手遅れであった。

しかも・・・私が乗ろうと思っていた鹿児島15:00発(屋久島・安房17:40着)の便は、既に満席!
このオフシーズンでも、どうやら日曜の最終便は、混雑するものらしい。

うーむ。激しいめまいに襲われつつも、気を取り直して、他の移動手段を考えることにした。
まずは忌み嫌っていた飛行機。しかし、前日に購入できるチケットはかなり割高感があり、ちょっと判断保留・・・。
次は高速船の1本早い便。当初の予定では空港で昼食をゆっくり取ろうと思っていたが、それをやめたら間に合うかどうか。時刻表でシミュレーションをした結果、どうにか間に合うことが判明したので、こちらの案を採用することにした。

2泊3日の島内でどう過ごすか・・・については、上述したように、バスに乗るだけである。
そのシミュレーションもほぼ出来上がってはいるが、実際の行程は、明日以降の記事をお楽しみに。





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Last updated  2010.02.03 12:00:42



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