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カテゴリ:後日談
本格的な旅行ネタは、昨年10月の福岡旅行以来であろうか。
すっかり「ご無沙汰」ではあるが、最初に今日のルートをまとめておこう。 国立06:37→(JR中央線)→東京07:22/07:27→(JR京浜東北線)→品川07:38/07:40→(京急本線・空港線)→羽田空港08:00/09:30→(ANA621)→鹿児島空港11:25/11:50→(鹿児島空港リムジンバス)→金生町12:38→(タクシー)→鹿児島本港南埠頭13:10→(鹿児島商船トッピー86)→宮之浦港14:55/15:44→(種子島屋久島交通バス)→JRホテル屋久島16:46JR線と京急線を乗り継いで羽田空港に到着すると、手荷物を預けて保安検査場を通り抜け、売店で北島メンチカツサンドと万かつサンドを買って食べた。ここまでは、いつもと同じパターンである。 ![]() ![]() 羽田空港を離陸して、しばらくの間は晴れていたが、遠州灘の上空に差し掛かったあたりから雲が多くなり、その後はほとんど雲海の上であった。 鹿児島空港に着陸したときには、小雨がぱらついていた。 ![]() ![]() ![]() ![]() 鹿児島空港からは、リムジンバスとタクシーを乗り継いで、鹿児島本港南埠頭へ。 高速船旅客ターミナルの窓口で予約券を購入し、その隣の窓口で座席指定を受けてから、搭乗することになる。 が・・・このシステムをよく理解していなかった私は、最初に座席指定の窓口でチケットを購入しようとして、窓口の係員に「隣の窓口へどうぞ」と追い払われた。そのトラウマから、座席指定を受けずに予約券で乗船しようとしたら、やはり改札の係員に制止された。係員間のトランシーバー連絡によって座席指定を受け、後で搭乗券を座席まで届けてもらうという不始末であった。 (なお、この2日後、屋久島からの帰りの乗船に際しても、信じがたい不始末があったのであるが・・・今は昔の物語。) ![]() ![]() ![]() ![]() 43ノットの翼走航行は、なかなか快適。 テレビで大阪国際女子マラソンなどを見たりしているうちに、宮之浦港に到着した。 ![]() ![]() 宮之浦港で食事のできる場所を探したものの、どうやら少し歩く距離にあるらしい。 重い荷物を持ち歩きたくなかったので、やむを得ずパンとペットボトルを売店で買い込み、バスに乗って尾之間のホテルへと向かう。 ![]() ![]() ![]() 海あり山ありの絶景である。「おひとりさま」にはもったいない部屋であろう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の夕食は込み合っているとのことで、やや遅めの19時30分から頂戴することになった。 お品書きは以下の通りである。 屋久島会席牛ヒレ肉の美味しさは言うまでもないが、特筆すべきはシーチキンに似た食感の飛魚。普段は魚介類をあまり好まない私が「美味しい」と感じたのであるから、相当なものである。 この後、温泉へ。 ぬるめの温度が実に心地よく、ヌルッとした感触のお湯は肌をスベスベにしてくれるようで、心身ともに なお、これらの写真を、もっと大きく、より多くご覧になりたい方は、こちらのリンクからどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.03 15:51:03
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