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カテゴリ:後日談
10月19日(火)。
今日は私自身が担当する授業コマはなかったが、とある先生が体調不良で休むとの連絡があり、急遽その先生の1限を私が代講することになった。 横浜市から1日3回配信されている天気予報のうち英語版が、昨日の午後にリニューアルされた。従前は横浜市(総務局危機管理対策室→安全管理局危機管理室→)消防局危機管理室が直接運営していたけれども、4年前に移行した日本語版と同様に、どうやら日本気象協会かどこかの民間に委託したようである。 その結果、何が変わったかと言えば・・・まずは下の比較表をご覧いただこう。
「のち」「時々」「一時」のような時間経過を表すようになったのはプラスであるが、17時の配信で明後日の情報がなくなったのはマイナスである。旧英語版にはこの明後日の情報があったからこそ、私は今まで日本語版と英語版を併用してきたのであるが・・・さて、どうしたものであろうか。 夜。自宅で使っていた柿渋石鹸がそろそろ残り少なくなってきたので、あれこれ検索した上で、2個セットで安く売られていたものを注文。 10月20日(水)。 夜。仕事の後で、先週水曜以来となる「塾」の有志の打ち合わせに参加すべく、都内某所へ。 その途中、池袋のジュンク堂書店に立ち寄る。というのも、前回の記事でも示唆したように、今後は文化庁のWGで「教材例」を作成することになるので、先日の神戸大学での日本語教育学会で知人らが話題にし、なおかつWG協力者も引き合いに出していた、『にほんごこれだけ!』という日本語教材を参考資料として入手するためであった。 しかし・・・日本最大の売り場面積を誇るジュンク堂書店池袋本店をもってしても、この本を見つけることができなかった。15分くらい売り場をウロウロした挙句、私の探し方が悪いのかと思って端末機で検索してみると、全くヒットしなかったのである! どうやら一般の書店では取り扱っていない(取り寄せなら可能?)ということらしい。 10月21日(木)。 スクーリング講師研修会の開催まであと1週間。また、文化庁の「宿題」の2回目の締め切りが明日正午。かなりバタバタしてきたが、私自身は脳内の処理スピードが高速化してきたようで、ほかの人に割り振ったはずの未処理の仕事を先取りしてやってしまうほどの余裕ぶり。 夜。2日前に注文した柿渋石鹸が、早々と自宅に届く。 10月22日(金)。 スクーリング講師研修会の準備作業をめぐって、チーフと小競り合い。構図としては、 チーフ → 私(事務担当) → リハビリ中の講師またはアルバイトという形で「仕事を投げる(発注する)」わけであるが、私自身は文化庁WGやら副担任業務やらで忙しくて今日は余裕がないので、チーフから直接アルバイトなどに指示を出せばいいはず。なのに、チーフは「それはアナタの仕事でしょ」と言わんばかりに、私経由で発注することに固執したのである。役所的な上意下達&縄張り主義が大嫌いな私は反発の姿勢を示すために一部を私自身が処理していたところ、チーフからは「それはアルバイトにやらせればいいことで、アナタがやる必要はないでしょ」と何度も突っ込みが入った。私は内心「イチイチうるさいんだよ。箸の上げ下ろしにまで口を出すな」と不快に感じつつ、適当にやり過ごすことにした。 予算圧縮に伴う人員体制縮小が実施されたこの4月以降、半年間の初期研修を担当する我々は、より少ない人数で運営することに苦心してきた。が、通信教育を担当するチーフは、その苦心の状況が全く見えていないらしく、人を湯水のように(?)使うのが自分の仕事であると考えているのかもしれない。私がチーフの言動にムカついた原因は、このような背景があるものと思われた。 なお、文化庁の「宿題」については、昼前にどうにか提出。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.24 23:30:56
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