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NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

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言泉「やまと」

言泉「やまと」

2014.07.27
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カテゴリ:後日談
7月27日(日)の続き。
朝。どうにか(?)自宅を出発し、バスで駅に至る。

さて、「開運旅行」なる占いによれば、私にとってこの7月(というか、小暑の7月7日(月)から立秋前日の8月6日(水)までの甲午年辛未月)は「水辺がいいね」との由であった。先々週は和賀川スワンプ、先週はみやこ浄土ヶ浜遊覧船・・・と、2週連続で水辺へ出かけたのは、上記のような事情も背景にあったのである。

で、今週と来週で「青森県の奥入瀬渓流」と「秋田県の田沢湖周辺」の2方面に赴くことを考えていた。「田沢湖が先かな」などと思っていたものの、2~3日くらい前に「奥入瀬を先にすべし」との心の声(?)が聞こえたため、順序を変更した次第であった。
したがって、今日の行程は以下の通り。
盛岡08:00→(JR東北新幹線はやぶさ95、新青森行き)→八戸08:35/八戸駅西口09:00→(JRバス東北おいらせ21、十和田湖駅行き)→石ヶ戸10:37

奥入瀬渓流 石ヶ戸~子ノ口(散策)
子の口湖畔食堂(昼食)
JRバス東北 子ノ口駅売店(買い物)

子ノ口15:35→(JRバス東北おいらせ24、八戸駅西口行き)→八戸駅西口17:35/八戸18:12→(JR東北新幹線はやぶさ32、東京行き)→盛岡18:45
まずは駅の指定席券売機で盛岡~八戸の「新幹線W(ダブル)きっぷ」を購入。

写真(東北新幹線@盛岡その1) 写真(東北新幹線@盛岡その2)

盛岡で分割される仙台発秋田行き「こまち95」と新青森行き「はやぶさ95」のうち、後方10~1号車の「はやぶさ」は(本来なら全車指定席なのに)普通車の一部が自由席。何とも不可解な大人の事情はさておき、この自由席に座って八戸へと向かう。

写真(十和田東線@八戸駅西口) 写真(十和田東線@石ヶ戸)

八戸駅のみどりの窓口でJRバス東北の乗車券を調達してから、新幹線E5系を模した塗色の“はやぶさカラーバス”に乗り込む。この「おいらせ号」は途中、奥入瀬ろまんパークでのトイレ休憩を挟みつつ、私自身は石ヶ戸(いしげど)で下車。

写真(石ヶ戸の瀬その1) 写真(石ヶ戸の瀬その2)
写真(石ヶ戸の瀬その3) 写真(石ヶ戸の瀬その4)

上流の十和田湖畔を目指して歩いていく。ここは通称「石ヶ戸の瀬」。こういう写真って、シャッタースピードをスローにして撮影したのかと思っていたけれども・・・さにあらず。普通のシャッタースピードで十分なのであった。すごいね。

写真(阿修羅の流れその1) 写真(阿修羅の流れその2)

当初は遊歩道の右手に奥入瀬川が流れていたが、馬門岩を過ぎて橋を渡ると、今度は遊歩道の左手に奥入瀬川が流れる。ここは通称「阿修羅の流れ」。

写真(雲井の滝その1) 写真(雲井の滝その2)

再び橋を渡って左右が入れ替わる。いったん車道(国道102号)を越えて向こう側に行くと、「雲井の滝」が見えてくる。

写真(白銀の流れその1) 写真(白銀の流れその2)

この奥入瀬渓流の遊歩道は(道幅は広かったり狭かったりするけれども)アップダウンが少ないので歩きやすい。ただ、まれに、小高くなって見下ろすような地点もある。ここは通称「白銀の流れ」。

写真(銚子大滝その1) 写真(銚子大滝その2)

行程をだいぶ端折って、玉簾の滝を過ぎ、ここは「銚子大滝」。奥入瀬川の本流にある滝としては最大規模のものと思われる。

写真(子ノ口その1) 写真(子ノ口その2)

十和田湖畔の子ノ口(ねのくち)に到着。約9キロの道のりを約3時間で踏破したことになる。頑張ったね、自分。

紙幅の都合上、次回の記事に続く。





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Last updated  2014.08.22 01:43:56



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