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NOと言える三多摩~言泉「やまと」後悔日誌

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言泉「やまと」

言泉「やまと」

2016.09.02
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カテゴリ:後日談
9月2日(金)の続き。

写真(富士山のシルエット)

三嶋大社への参拝を終えて、駅へ戻ろうと歩いていると・・・ん?
♪あたまを雲の上に出し
 四方の山を見おろして
 かみなりさまを下に聞く
 富士は日本一の山
当地では音響装置付信号機のメロディにも採用されている「ふじの山」の歌詞であるが、その山頂付近のシルエットをはるか彼方に拝むことができた。うーむ、昨年8月9日(日)に見た予知夢(?)をちょっと思い出してしまう。

写真(三島駅) 写真(東海道本線@三島)

何にせよ、三島駅に戻り、再び東海道本線に乗る。

写真(熱海駅) 写真(東海バス@熱海駅)

熱海で下車し、続いて東海バスに乗車する。

写真(伊豆山神社その1) 写真(伊豆山神社その2)
写真(伊豆山神社その3) 写真(伊豆山神社その4)

本日の第2チェックポイント、伊豆山神社に参拝する。長い石段を登っていくと、初島が浮かぶ相模湾なども眺望できるけれども・・・ここで、とある文字がふと私の視野に入り、目を凝らしてよく見る羽目になる。

写真(伊豆山神社その5) 写真(伊豆山神社その6)

赤い鳥居の柱には「平成二十二年四月十五日」「奉納 小泉今日子」と書いてある。って・・・ええっ、春ちゃん? 春子さん? なしてこんなところに! 前回すなわち昨年10月16日(金)に来た際には気がつかなかったのか。まあ、そのときの天気は霧雨で遠くを見たいと思わなかったのであろうが、今回はカンカン照りで鳥居の柱も輝いていたからね。いずれにしても、少し古い言葉で表現すれば「びっくりぽん」であった。

写真(伊豆山神社その7) 写真(伊豆山神社その8)

そのすぐ近くには、別件ながら、こんな案内板も設置されていた。
名木の由来

 山形県白鷹町高玉の名木「薬師桜」(県天然記念物、樹齢推定千二百年)と「釜の越桜」(町天然記念物、同約八百年)は、いずれも長命で知られるエドヒガンザクラ。貴重な文化財の老木を枯らすまいと地元の保存会(金田聖夫さん他)が、雪の重みで折れた枝を種から育てた台木に接ぎ木するなどして増した苗木五年生を、平成八年十一月植樹したものです。
山形県白鷹町って、米沢と同じ置賜エリアじゃん! ふーん、意外な縁を感じてしまう。

写真(東海バス@伊豆山神社前) 写真(伊豆箱根バス@熱海駅)

わずか20分ほどで参拝を終えた後、再び東海バスに乗って熱海駅に戻り、発車時刻を迎えドアが閉まりかかっていた伊豆箱根バスに急いで飛び乗る。

写真(十国峠登り口からの眺望)

その途中の「十国峠登り口」でバスが小休止したときに、車窓から函南方面を見下ろして撮影したもの。田方平野の先に“ゴジラの背中”のような低い山並みの静浦山地があって、駿河湾を見通せないのが地形的に面白い。

写真(箱根神社その1) 写真(箱根神社その2)
写真(箱根神社その3) 写真(箱根神社その4)
写真(箱根神社その5) 写真(箱根神社その6)

そして、終点の元箱根でバスを降り、本日の第3チェックポイントである箱根神社に参拝。ご覧の通り(?)、九頭龍神社の新宮拝殿は造営工事中であった。

写真(湖畔その1) 写真(湖畔その2)
写真(湖畔その3) 写真(湖畔その4)

キラキラと青く反射する芦ノ湖の水面が涼しげに見えるのは、暦の上では既に秋になっているとはいえ、残暑がまだ厳しいからであろうか。

紙幅の都合上、続きはさらに次回の記事へ。





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Last updated  2016.09.10 17:18:35



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