1/48 日本大戦機
皆さん
こんにちは、コロナ禍おうち時間も増えてプラモデルの製作に充てられる時間が長くなりました。単純に考えると、完成までの日数が短くなるはずです。ところが性格なのか性分なのか、あちこちに興味は発散して作りかけが増える一方です。
少し前にお話した日米空中戦。特に陸軍対決でキットを買い込んでいたときに、ニューギニア戦線で活躍した、3式戦闘機飛燕1型乙と丙のキットを探してみると意外と少なくて大戦末期に活躍した 丁のキットばかりです。調べてみると丙以前と丁以降では全長が異なります。丙は、ハセガワのキット、乙は、マイクロエースというメーカのキットを購入しました。ネットで購入したのですが、何も調べず衝動買いでした。配達された商品をみたら、マイクロエースは、アリイというメーカーの箱換えキットです。ネットで調べてみるとアリイは、マイクロエースの株主です。プラモデル事業をマイクロエースに譲渡して今は、不動産管理会社になっています。キットの開発は、70年代にオオタキが開発したキットです。バリや傷は、ありますが、機体の合いも悪くなく、パネルの鋲も再現されています。コックピットは、あっさりしていますが、搭乗員もつているし、キャノピーを閉めてしまえば、見栄えもあがると思います。この1/48は、世界の大戦機シリーズというもので、各国のメジャーな戦闘機が商品化されていますが、日本の戦闘機で、量産したけれど、活躍出来なかった機種もラインナップされていたので、こちらも思わず購入しました。海軍の紫電と陸軍の5式戦闘機です、