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カテゴリ:ソースに生きる
「人がとるべき責任ある行動はただ、ひとつ。
自分が心からしたいことをすることである。 それが人生でもっとも責任ある行動であり、その人が負う 最高の責任である」 (ソース・マークマクマナス著) さらに読み続けると 人々は、数多くの言い訳をつくり自分の人生が悲惨なのは しかたがないと言い聞かせます。 生き方を変えることはしないで、自己を正当化する高い壁を築き その中に自分のワクワクを閉じ込めています。 そのくせ、どうして自分はこんなに人生に疲れているのかと 悩むのです。 もっとも責任ある生き方は、自分が大好きなことを見つけ それだけを追求することです。 なぜなら、自分の心を燃え立たせる行為は、心の奥深くにある 魂の望みだからです。 生まれながらのワクワクをはぐくみ育てるのが 大切であり、責任の最高の形です。 自分が夢中になれることをしていると 奇跡的な力が呼び覚まされてきます。 この奇跡的な力を生かすことがもっとも責任ある生き方なのです。 私たちのワクワクは生まれつきのもので それには存在意義があります。 自分のワクワクに気づき、それを充分に生活の中で生かしきり 最終的にはそれを使って社会や人類に貢献すること。 それがこの世に生を受けた、あなたの存在意義なのです。 とあります。 深いですね。 いい大学を卒業して、立派な社会人になれ よい仕事を見つけて、一所懸命働き、出世せよ 結婚して家庭を持て など、私たちは家族、会社、社会が期待するガイドラインのようなものを 信じ、それに沿うことが大切だなどと教え込まれてきたふしがありますね。それに沿う生き方をすることで充実するのでしょうか? 何かを得るために何かを横に置く、封をする、生き方をしていませんか? 私は今、ものすごくそれを感じています 幸せもそうですよね。 お金、地位、名誉というようなものではなく もっと身近にあるような気がします。 さらに「ソース」という書籍を読み続けます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.28 10:54:28
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