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カテゴリ:ソースに生きる
今日も「ソース」から。
やる気というのは、無理に起こそうとしてもうまくいきません。 持続もしません。 しばらく張り切っていても、そのうち必ず、やる気がしぼんでくるはずです。 自分を奮起させようとしても同じことです。 やる気は続きません。 無理矢理にやる気を出す必要があるのは、したくないことをしなければ ならない時だけです、 子供時代を思い出してください。 わたしたちは親から言われなくても遊びました。 冒険ごっこをするのに親にけしかけてもらう必要はなかったでしょう。 大人からやる気を起こしてもらわなくても探検に出かけました。 時間のたつのも忘れて遊び「ご飯ですよ、戻ってらっしゃい」と 言われてしぶしぶ家に帰ってのではありませんか。 多くの人が仕事にやる気を持てずに能力を出し切っていないのは 他の人が期待することをしているからです 心から夢中になれるものがあると、人はそれを無心に追い求めます。 そのワクワクを周りの人間も認めてくれ、励まされると、ワクワクに 自己推進力がつき、勝手にどんどん前進していきます うちから沸き起こる情熱がその人の人生をぐいぐい引っ張っていって 自動操縦を始めるのです。 などと書かれています。 確かに、「やらなければならない」と思っていることは 正直しんどいし、自分のテンションを無理矢理にあげて やる気を出していたということはありますね。 ただ、それが現実なんだ。これが仕事なんだというふうに 自分に説明して納得させていたという感もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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