ドライバーが望む人生を妨げる
ドライバーといってもゴルフではありません。交流分析と言う心理学で使われるようです今日は、昨日から読み始めた野口嘉則氏の「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」から抜粋します。私達は子供時代から「立派になりなさい」「やさしい人になりなさい」などと期待され、それを教訓として言われます。もちろん、こうした親からのメッセージが私達の人生で役立つ事は多々あります。親も、子供の幸せを願ってこうしたメッセージを発するわけです。しかし、これらのメッセージが「そのままのあなたではダメよ。もっと○○○でありなさい」という形で残り、私達を後々も駆り立てるようになることがあります。これがドライバーです。ドライバーは私達が自分らしく生きる事を妨げているのです。****************************************************************ここからは私の話。私が仕事で接点をもった中で「もっと頑張れ」をモットーとしているような男性がおりました。とにかく自分をほめないのです。言い換えれば自分に厳しいのでしょう。「まだまだです」と自分を謙虚に語ります。しかし、「1年前に比べたらずいぶんと高いところまで上ってきたんじゃない?」と言うと、やっと「ああ、そうですかね」と彼。彼のドライバーは「満足なんかしてはいけない」「油断してはいけない」こんなメッセージが流れているようでした。こういう人って、人生そのものを楽しめないのではないかなと思ってしまいます。皆さんの回りにもいませんか?こんな人。「俺もなかなかやるじゃない、今日は自分にご褒美だ」ぐらいの余裕があったほうが人生は楽しいですよね。