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こんにちは♪ tomokoです♪
ヒーリングマスターコースhttp://www.happypresent.com/3期のようすをご報告♪ 8ヶ月のコースも、残すところあと一回、 それぞれが、自分の一歩一歩に、確実に、OKをだしながら、 もう終盤をむかえています。 8ヶ月で何が一番大きかったか、一足先にみてみると・・・ 「仲間」との絆かも知れません。 「ヒーリング」には、二通りあります。 ★過去の痛みをちゃんと受け止め、そこにある愛にも気づき、 自分を癒すこと。 もうひとつは、 ★痛みを癒し、とらえなおした自分で、 創り出したい新しい人生を構築していくこと。 痛みやマイナス感情でつながるのも一つの方法ですが、 それは、あまり現実を前に進めません。 痛みに寄り添うことは、とても大切。 けれど、そこから、次のステップに進むことで、 ヴィジョンを実現させる力を使うことができます。 心理学でよく使う言葉ですが、 相手の同情をひく、「悲劇のヒロインゲーム」。延々続きます。 けれど、延々やるのは、のる人がいるからです。 「救世主ゲーム」。自分が助けてあげよう。 これは、親子間や夫婦、恋人間にもよく見られます。 ここから生まれるのは、「共依存の関係」です。 自分の無価値感を補い合うために、このゲームを繰り返すのですが、 エネルギーが漏れます。 相手に、なんとかしてもらおうと望んでも、 相手はなかなか思い通りに、動いてくれるわけがないので、 ストレスがたまります。 自分が長い間、このゲームをやってきて、 少し客観的に観られるようになったので、よく分かります。 もちろん、本人は、そのゲームをやってることに、きづきません。 「わたしのことなんか、だれも分かってくれない!!!」と、本気で思い、 「人間関係が悪いのは、貶めようとする人のせい。」 人や出来事を、多面的に見られないのは、不幸なことです。 ありゃりゃ、またもや、脱線しかけました。 この8ヶ月間、ただシェアしあうことで、わかりあう。 自分の存在や、自分のできごと、考えを、ありのまま、自分で口にする。 ヒーリングマスターコースは、まず、シェアから始まります。 毎回、数分間×人数×8ヶ月間、シェアし続けました。 うれしいことでも、気になることでも、決心したことでも、 迷ってることでも、何でもいい。 ただ、口にするだけで、自分で、自分が何をみんなに分かって欲しいか、 何を分かち合いたいかに、自分できづきます。 すっきり整理されるし、声という振動を使うことで、 宇宙に響かせるアファメーションにもなる。 ほぼ、一ヶ月ごとにセミナーがあるので、 お互いの成長が、よくわかります。 最初は、「わたしは、こんなに不幸なの。わかって~!」 のヒロインゲームをするのですが、そのうち、ヒーリングが進むと、 気持ちを引くゲームをすることの「もったいなさ」を感じるようになります。 せっかく、みんなに分かち合う時間があるのに、 その時間を「同情されたいために使う」。 五感をとぎすませば、 「愛されていることを、感じる」出来事はいくつもあります。 ないものでなく、あるものに、焦点が移った瞬間に、 愛を紡ぎ出すことが、できるようになります。 昨日、11/22(いい夫婦の日)のパートナーシップ編は、 お金や、セクシャリティについても、フラットに、真剣に取り組みました。 まる一日かけてのパートナーシップは、大きい。 わたし自身、いろんな発見がありました。 わたしがパートナーに求めるものは、 「野性的、洗練されている、育ちがいい」の3つが基本でした。 このとき、「麻生総理のような?」と聞かれたのですが、意図がわかりませんでした。 これは、「育ちがいい」のとらえ方のちがい。 血統がよいという意味にとらえられたようでしたが、 わたしの「育ちがよい」は、まったくちがう意味でした。 わたしが、「育ちがいい」と思う人は、 愛に囲まれて、育っている人。愛や痛みを知っている人。 それを話すと、トレーナーである千草さんに、 ある調査の結果を教えてもらいました。 多くの信じられないくらい「心から深く優しい人」に調査をしたデータがあるそう。 なぜ、そんなに優しいのか。 その結果を要約すると、大きく二つ。 一つめは、 「たくさんの優しさを受けた経験のある人」 親や、家族や、学校の先生や、自分が生きる上で関わった人たちに たくさんの愛情を注がれたことを、ちゃんと、受けとめて、 同じように、愛していこうと決めた人。 二つめは、 「すごく大きな痛みを受けた人」。 もうこんな痛みはイヤだ!!! だれにも、味あわせたくない!!! と思った経験のある人。 これを聞くと、わたしの「育ちのいい人」のイメージは、 「深く心やさしい人」なのだと思う。 「人あたりがいい」とか、「わたしにやさしい」とかは、 あまり、関係ない。 ●1●「生きる」選択を決意をした「野性的」な本能をもつ人。 ●2● 感情的に豊かで、自分の感情を感じきれて、 自分で処理し、感情をぶつけるのでなく、 「自分がこう思った」ことを静かに伝えてくれる「洗練された人」。 (これ、かなり成熟していないとむずかしいよね。 段階として、1、感覚を開いて、感情を感じる。2、感じていることを伝える勇気 3、感情を相手に伝わるように伝えるテクニック が必要だもの) ●3● 心深く優しい人。導くために時を待ってくれたりね。 あとは、「声」の存在が大きかった。 私を惹きつける声を持つ人。これは、動物的にピンポイントなものなので、 「いい声」とか「低い声」とか、関係ありません。 私の中心に響く声。 こんなに理想の人は、いないだろうなぁ。と思っていたら、 千草さんがひとこと。 「同じ波長同士が引き合います」。 つまり、これは、パートナーへ望むことであり、 自分自身の成長の課題でもあるの。 わたし自身が、 ●1●「生きる」選択を決意をした「野性的」な本能で生き、 ●2● 自分の感情をぶつけるのでなく、 「自分がこう思った」ことを静かに伝えられる「洗練さ」をもち、 ●3● 人あたり(自分がどう思われるか)など、関係なく、相手を心深く愛し、相手を「待つ」ことができる存在になったならば、 同じような相手と、パートナーシップを築けるということ。 あとは、「声」。 自分の存在や、自信や、出会ってきた人たちとの交わりや、 経験や、体格や肉体や、生き方や、種族そのものを表す「声」。 わたしが、わたし自身の「声」を磨き、好きになるには、 声の出し方よりも、まず、声を出すこと。 身体で、経験すること。 出会う人、食べるもの、行動、生き方の一つ一つ、 自分の「声」を創り出すと意識して、生きること。 結局は、やっぱり、自分自身の「BE」。 「存在のあり方」に帰ってきたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 3, 2008 02:51:31 AM
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